全焦点カメラで見たオンリーレッド×モーリン 新時代の模景展@さかつうギャラリー

前回行ったとき全焦点カメラを忘れてしまいました。まぁ、どうせ混んでいるだろうというのもありましたが、さかつうさんのツィッターで平日は貸し切りですよと言うので、平日見に行ってきました。模景展は明日19日までです。

いざ巣鴨へ

池袋駅で山手線が目の前で行ってしまいまして、次を待つと随分間隔が開いてしまった感じがします。コロナ後によるダイヤ改正で若干減便になったんだと思います。

▲コレは巣鴨駅の発車案内盤です.

結構蒸し暑かったです。商店街のアーケードからミストが出ていますが、直下ではそれほど涼しさは感じませんでした。

徒歩3分ほどでさかつうギャラリーに到着です。店内には2人いましたが、展示目的では無く買い物客でした。確かに貸しきりです。

早速全焦点カメラで撮ってみます。

全焦点カメラで

渋谷のスクランブル交差点、目線を下げてみてみます。現地にいる感覚に陥ります。

東急ハンズへ向かうとき、「あっ青だ。急がなきゃ」っと言う感じが思い出します。

「いやぁ、買い物時間かかったなぁ」っと山手線に乗るときはこの風景です。

かわって古川です。何となく見たことあるような光景です。

横断歩道を渡るとこんな感じでしょうか。既視感を覚えます。

古川にはモーリン製の船があります。船を追随していくとこんな感じでしょうか。

首都高を走っているとこんな風に見えます。

コチラは箱崎。消防車の転回を横断歩道から見るとこんな感じですね。光り物が光っていなかったのは平日だからだと思います。

歩道から消防車の行列を見るとこんな風に見えますね。消防車の写真撮ろうと思うとタクシー邪魔だよって。

展示は明日までです。Tokyo Modeling Expression製のデカール類も現地で販売中です。

コチラはバス停デカールです。

帰宅

夕方のラッシュも近づいてきたので、上野から東京上野ラインで帰宅することにします。疲れたので今回も課金します。

慌てて乗ったので、飲み物を買いそびれてしまい車販で購入。麦茶が良かったのですが、お茶系はコレしか無いとのことで、久々のお~いお茶です。

前はレシートなんてくれなかった記憶があります。しかも券紙のレシートでなんか得した気分でした。

再び名古屋へ【その5・最終回】

リニア館へ

明けて3日目最終日です。曇り空で、前日と逆だったらよかったのにと思ってしまいます。

とにかく下を見ていて楽しいです。名古屋着の福山通運専用列車のようです。

模型では建物を上から見る機会が多いため、建物の上部を特に観察します。

お稲荷さんなどが祭られているビルが多いです。ビルを建設するにあたり用地取得した際、地表時代にあったものをそのまま屋上に勧請していると思われます。

JR東海の鉄道博物館、リニア館へ行くため、あおなみ線にのり終点の金城ふ頭駅を目指します。

あおなみ線に乗り込みます。

30分ほど乗車し、金城ふ頭駅徒歩2分のリニア館に到着です。

リニア館は10周年だそうです。

模型を中心に色々見て回ります。

ロングレール輸送車まであるところ東海の意地って感じです。13時半の新幹線に乗るため、お昼過ぎにホテルへ戻ります。

帰宅へ

13時31分発の小田原停車のひかり650号で帰宅します。前回はこの後の列車で発券されてしまったため、今回はMV機で自分で購入します。

今回は平日だったせいか、車内はハザも含めガラガラでした。

早速#シンカンセンスゴクカタイアイスイチゴ味をいただきます。

1時間ちょっとで小田原駅に到着です。ココから先月同様踊り子号に乗車します。

到着後10分で踊り子号が来るので乗り継ぎはバッチリですが、新幹線が遅延した場合は特急券がオジャンになります。

踊り子号の特急券ですが、名古屋駅の券売機で買えることは買えるのですが、着駅に大船駅の口座ボタンがありませんでした(爆)
っというわけで、結局窓口で購入することになりました。横浜駅まで購入すると次の運賃帯になってしまい、お得感がありません。

前回は熱海寄りの客室でしたが、今回は東京寄りの客室で年寄番号をリクエストしました。

DE11の動車が今回もいました。

名古屋駅から大船駅まで乗り換え時間含めて1時間42分なのでやっぱり近いです。

今回の戦利品は183系です。増結2両セットも豊富に残っていたため、房総特急がコレで全編成完結できそうです。

ご笑覧ありがとうございました。

-おわりー

夏休み特急乗車率の明暗

夏休みと入ってもコロナ禍で旅行が出来ず、移動の機会に特急があれば乗ってみることにしてみました。同日ではよないにせよ乗車率に明暗が分かれている感じがしました。

特急踊り子号

先日、お盆休み中に踊り子号に乗車しましたがかなりの混雑でした。川崎駅から乗車しましたが、この時点でもかなり乗っていて、横浜駅を出発すると座席は1個おきくらいに埋まるかなりの混雑でした。

このご時世、周りに人が居ない座席を狙っていましたが、この日はなかなか良い座席が空いていませんでした。斜め後ろの方では、酒盛りしているグループがいました。ちょっとイヤな感じがします。自由席ではないので、移動するのも躊躇してしまいますので、20分間何とか乗り通しました。

成田エクスプレス

変わって成田エクスプレスです。先日、都内へ整体などに行った際、一日中出歩きスマホの充電もしたかったので東京駅から乗ってみました。

貸し切りでした(爆)。海外へ行くのがかなり難しい中6+6の12両で走っているので、全体で1両当たり0~3人といった感じでした。253系時代の3両でも十分な感じですが、密回避という点ではコチラは満足です。LCC国内線旅客が成田エクスプレスを利用するとは考えにくいので、利用者は海外からの帰国者と思われます。

踊り子と同じ区間だと特急料金はチケットレスで現在は460円ですが、コチラは倍以上の料金です。成田エクスプレス40号出発の10分後には地上から特急湘南号が出発しますが、丸ノ内線乗ってきて疲れていたのでそのまま地下ホームに行きました。

特急は国内行楽の方に軍配が上がっているのは間違い無い感じです。成田エクスプレス、日中は運休となっていますが、朝夕走らせている使命感には頭が下がります。倍の料金を支払ったご褒美は、新鶴見で銀タキが見られたことでした。スマホでとっさに撮ったので画像はイマイチです。