漁港を作るための漁船をジオコレから組み立てます。今回AとBを購入しまして、Bから組み立ててみます。
ジオコレなのでキット形式でも部品数は少ないです。船底を再現するパーツもあるため、スロープ上など、陸に上がった状態も再現できます。
5分ほどでそれらしく完成です。ちょっとオーバースケールですが。
三浦半島界隈で見かける漁船の後部は、何か棒状の物が突き出ています。
ほとんどの船に付いています。この辺はジオコレの船では再現されていないので雰囲気で行きます。名言「シロウトは騙せる」です(爆)
モジュールを作るための備忘録
トラクタはいすゞニューパワーで、トレーラヘッドとしての登場は初でしょうか。ダンプでは登場していましたが、昭和50年代を再現には必需品です。トレーラー部分はポールトレーラとなっていています。
連結棒は長タイプと短タイプが附属しています。
コチラもポールトレーラで日野スーパードルフィンのトラクタです。積荷はトラス状のものが附属しています。工場のパイプなどを渡すためのトラス橋として使えるようです。次の積荷はレールなんかがいいなぁ。
積荷は組み立て式で幅広と幅狭に作り分けができるようになっています。幅広にするとトレーラには載せられないです。
これでようやく全品を開封しました。
手すり類の取付穴はΦ0.5と説明書にありましたが、ちょっと大きすぎるようで手すりのストッパーが抜け落ちてしまうようで、Φ0.4位が丁度良さそうです。
この洋白板はちょっとツヤツヤ過ぎるので、サッシ部分も先に取り付けてしまい後で銀色に塗装することにします。
ワイパーはHゴムの塗り分けの邪魔になるので後付けにします。
無垢のボディーがほぼ完成です。台枠は仮台枠です。今週中には塗装に入ります。