【トラコレ】物流ウィングバンセットB 佐川急便

GJ!はたらく乗り物百景からはじまったウイングバンの荷台が開くギミックで、いよいよ事業者系トラックへの展開が始まりました。今回はセットB,Cが発売になりコチラはセットBの佐川急便です。内容はいすゞギガ低床4軸ウイングバンに、フォークリフト2台とフィギュアがセットになっています。フォークリフトはコマツやトヨタといった謳いはなくそれらしく製作されています。

いすゞギガでキャビン上部には大型のディフレクターが付いた仕様です。

一般的に10t積みと言われるタイプがプロトタイプで最大積載量は14t弱です。リヤドアは白くっています。

ウイングバンの煽り戸が開いた状態を再現できるパーツが今回もついています。

煽り戸パーツを入れ替えるとこのような荷役状態の表現ができます。

ギガのウイングバン佐川バージョンは以前も発売になっていました。以前の記事はコチラ

コチラは荷台のギミックがない通常のトラコレでした。

左が前回、右が今回の製品で、ウィング機構の部分で若干隙間があります。サイドガードの色が今回は違います。

右が今回の製品で、今回はディフレクターにSAGAWAのロゴが入っています。ナンバーは前回は品川ナンバーでしたが、今回は大阪ナンバーです。今回製品で2灯シールドビームの様なものはウイング機構の回転ヒンジ部分です。

右が今回製品で、リアドアが白いのがわかります。横断報道前一旦停止のステッカーも印刷で表現されています。リアナンバーは左側にオフセットしています。

前回のセットと並べて記念撮影。

【バスコレ】京浜急行バス「けいまるくん」ラッピングバス

だいぶ前に発売になりましたが、京急バス「けいまるくん」ラッピングバス(横浜みなとみらいバージョン)を先日のたまプラーザで購入してきました。2月のヨコハマ鉄道模型フェスタで購入しようとしましたが、あまりにも混雑していてレジに入れなかったため購入を断念していたものです。

このバスは杉田営業所のY2754号車で、いすゞエルガでしょうか。みなとみらいバージョンとあるように何タイプかあるうちのラッピングバスで、コチラは赤レンガなどが描かれています。

もう1つキャラクターの様なものが描かれていますがなんでしょうか。

方向幕は110系統横浜駅行きとなっています。昨日、京急バスからの発表で京急バス20周年企画として今秋羽田営業所にけいまるくんのラッピングバスがもう1台登場するとのことです。

【ジオタウン】トヨタハイエーススーパーロング デイサービス

本日もKATOのハイエースでコチラの品番末尾はD、製品名はデイサービスです。デイサービスというかデイサービス送迎車ですね。

街中でよく見かける送迎車といった感じで、デザインも納得です。2種類(2社?)の設定でそれぞれ2台ずつ入っています。

コチラはハートマークのデザインで「らららの郷」という施設名になっています。車いすマークも印刷されています。

リヤゲートにも同様の印刷が施されています。

コチラは「社会福祉法人 旺盛会 @デイサービスあさひ」となっています。サイドドアに大きく屋号が書かれています。

コチラの車種はリアガラスにも屋号が入っています。ボディーはルーフ部分に荒れがあり、ちょっと気になるところです。ペレットがうまく回らなかったのでしょうか。

とあるデイサービス施設ですが退所時間になると、このように送迎車が集結しています。デイサービスは、年配者の通所となるのでその送迎にワゴン車が利用されます。施設としては現在のNサイズ模型だと、ジオコレの岩盤浴の建物辺りの改造でできそうです。

車いすでの送迎も可能なのでKATOのフィギュアで「介護」を置くとそれらしい光景になりそうです。

かつてアイコムからでていたマイクロライフシリーズの福祉用車両です。まだ当時はカーコレがなかった時代だったのでゴツさは否めませんが介護タクシーなどとしての送迎シーンができます。病院前に置くと完璧な介護タクシーになります。
介護というのが事業として成立してきたのは21世紀に入ってからで、1999年頃から医療現場からのアウトソーシングを含めて事業化されてきたので、全く存在しなかったわけではありませんが20世紀昭和設定のレイアウトにはちょっと向かない感じです。