バスグラフィック

バスグラフィック

ネコパブリッシングから刊行されているバスグラフィックですが、久々に発刊された最新の43号は、都バスのバスコレが付録しているとのことで、書泉へ行ったついでに購入してみました。表紙の写真の都バスの車庫あるあるで、箱も大きく期待が膨らみます。子供の頃雑誌の付録に対して妙にワクワクした感覚が数十年ぶりによみがえりました。

うら側はバスの車庫をベースとした台紙になっています。

上にある雑誌を取り、更に外箱を開けるとバスが1台だけポツンと入っています。雑誌の流通は投げられそうですからね。

パッケージも格好いいです。箱にバスコレ出あることが語られています。

三菱ふそうエアロスター

バスは三菱ふそうエアロスター 2PG-MP38FKが1台付属しています。方向幕は都営バスとなっています。昨年の導入車で、バスグラの中にこの状態での写真が載っていました。

格好いいですねぇ。ツィッターでは@Y51さんがベンチレータの一がおかしいとのことで、半個分ずらして移植している様子が上がっていました。シロウトなのでだまされてしまいました。っとは言え、我が家には貴重な都バス1台となりました。

お尻側ですが、今回のモデルの2PG-MP38FKG代車がいました。上の模型と比べるとサイン類までよく再現されています。この時は燃料電池車を追いかけていたので、隣の新車までは意識していませんでした。

都バスがこのくらい並べられるような乗り場作ってみたいです。

都会!って感じです。

ONLY RED(その2)

3台目は航空自衛隊の基地で活躍する救難車R-2型です。コチラはキャブと荷台が別々に整形されています。

台形のジョイントでニコイチにする作りです。遊びも無くガッチリ嵌まります。サポートを全て外し終え、軽くやすり掛けしておきます。

ニコイチには瞬間接着剤がよいとメーカーさんから教わりました。

大型消防車と比べると普通ポンプ車と同じ大きさであることがわかります。

東京、神奈川辺りのシャッター付きポンプ車も欲しいところです。ピラーの赤色上手く塗装できるでしょうか・・・

ジャパントラックショー2022

5月12日~14日まで橫浜にある「パシフィコ橫浜」で開催されているジャパントラックショーへ行ってきました。トラコレ、トラコレのような自動車が沢山見られて楽しかったです。

コチラは平野ロジスティクスという会社で、ロゴからもわかる様に航空貨物輸送トラックです。

航空コンテナを積み込んでいました。

コチラ航空機燃料給油車です。こんなのが近くで見られるのも嬉しいです。

「危」のプレートが欲しいです。

ポンプも間近で見られます。

自衛隊塗装とかもあるのでしょうか。

レッカー車なんかも沢山出ていました。

4輪駆動のレッカー車なんかもあります。珍しいというか初めてみました。

コチラのレッカー車は直接販売しています。

高いんだか、安いんだかわからないです。

トラコレでも出ている福岡運輸の出展もありました。

冷蔵車が展示してありました。

冷凍・冷蔵装置、トラコレでは四角いタダの箱ですが、中身も見られるようになっていました。

いすゞはコンビニ向けEVトラックの展示です。カーコレでそのうち出てきそうです。

UDトラックス、エンブレムが欲しいです。

15t積みのウイングバンが出展されています。申し込むと試乗が出来るようでした。

コチラは別メーカーですが、特選中古車でウイングバンが販売されていました。

コチラも販売されているチップ輸送トラックの中古車です。トラコレでチップ輸送車も出ていました。

メルセデスベンツのトラックですが、解説が無くコレが何だかはわかりません。

なんなんでしょう?

コチラはイタリアのキャリーカーのメーカーです。それより積んであるクルマがすごかったです。

上のフェラーリとかも全て本物です。6台積まれていましたが、全部でいくらなんでしょう?

マセラッティのエンブレムを間近で見るのは人生でコレが最初で最後だと思います。

トラック用の洗車機なんかも出品されていました。

コチラはTATSUNOというガソリンスタンドの給油機メーカーです。ガソリンスタンド用では無く事業者の給油装置の参考出品でした。自宅が大船です、と言うとお騒がせしておりますと言われてしまいました(汗)ヘッポコ工場長の家の近くにこの工場があります。聞くところによると日本国内のシェアは7割ほどだそうです。

明日土曜日まで開催されています。入場無料で事前予約が推奨されていますが、当日の飛び込みでも全然OKな感じです。ヘッポコ工場長は事前予約しましたが・・・。
興味のある方はどうぞ。