保線基地モジュール-その21-

古枕木の積み上げが完了。エコーの木製用塗料を使用しています。

周辺にも数本の枕木を無造作に置いておきます。

小物も用意します。

用品庫も。小物はちょっとずつ色々な色を吹き付けるので結構面倒です。

保線基地モジュール-その20-

沿道の白線工が終わりました。

「止まれ」はこばる製のインレタを使いましたが、石膏道路にはちょっとコツがいる感じです。しかし、仕上がりはバッチリです。

協力業者が使用する仮設トイレもこばる製です。詰所の鍵は電鉄社員しか持っていないので、責任施工時トイレが使えないと困るという協力業者の注文によるものです。

トロ台車置き場にトロ置いてみました。

古枕木は切り出した本数では足りなかったので追加します。

1段8本必要なのでもう10本ほど切り出します。

前回色々コメント頂いたので、もう少し詳しく。
ピッツバーグのNゲージ専門店で見つけたレーザーカットのスパイク枕木で、カナダのオスボーンモデル製です。勿論私はこのメーカー存じておりません。

裏にはスパイクの説明があります。

保線基地モジュール-その19-

舗装の手直しが終わりました。

基地周りの塀の設置も完了し、用地境界が確定しました。

ストックヤード、作業スペース部の本線沿いには軌道防護設備の設置が完了。ガードレールの設置に加え、本線に一番近い部分には重機類が本線側へ逸走しないようにプレキャストのコンクリートバリケードも設置しました。