西武電車フェスタは今年も大盛況のうちに終了いたしまして、ご来場ありがとうございました。
先週はずっと怠いと思っていたら、金曜日に38.4度の熱が出て熱が下がるまで三日三晩かかるという有り様。まだ怠さが抜けないです。
怠くなった原因の一つにこの信号操作卓の配線。フェスタが終わった後ずっとにらめっこしています。
昨年の終わりから今年の初めにかけて、回路を追加しようと工事を始め、白い接続端子を取り付けたのですが、何をしようとしたのか全く思い出せません。
進路開通表示灯回路をいじろうとしたようですが、それが全く思い出せず・・・
困ったモノです・・・
伊予鉄・関西の旅-その2-
松山地方は明け方まで大雨でしたが、起きて程なくすると雨はやみ活動開始です。片運単行を見るため松山市駅へ向かいます。
この線路沿いの建物の雰囲気がいい感じです。
3000系も良いですが・・・
700系の方がいいです。
で、狙いはコレモハ720形です。
早速始まりました。到着後、渡り板を上げたり・・・
幌が外されました。検車係さんとかがやるのかと思ってましたが、担当乗務員さんが作業してました。
そして、切り離され単行で留置線へ向かって行き、おぉっ!っと心の中で叫んでしまいました。
うーん、スゴイ。モハ726の電連はカバーが黄色です。何か違いがあるのでしょうか。
この時奥の留置線に既に1両いまして、信号機が気になり覗き込むと誘導信号機が現示されていました。
輝度が弱いようです。この橙黄色が誘導信号機です。
-つづく-
構内踏切
昭和な相対式ホームいじっていたらちょっと気になってきました。構内踏切について考えてみます。
中小地方鉄道では今でも現役ですが、JRや大手私鉄では支線や末端区間を残して、大都市圏からは姿が消えつつあります。
一番は安全上の理由なのはおわかりの通りです。ラッシュ時ともなれば渡り残りの旅客でいっぱいですし、駆け込み乗車のために遮断機をくぐる乗客も多数居ます。
施設的にヘッポコ工場長が身近に感じる東急では、目蒲線時代に多数存在した構内踏切は、多摩川線ワンマン時に安全上とバリアフリーの観点からすべて廃止となりました。
さておき、ジオコレの駅舎でどうするか検討します。
ココ武蔵新田駅もワンマン化の時に構内踏切が廃止となりました。駅舎に開口のある部分が構内踏切通路跡です。
先日気になった鶴見小野駅もかつては構内踏切があったようです。
東急でも同じワンマン運転をする池上線池上駅にはまだ構内踏切が残っています。ジオコレからみると駅舎がちょっとデカ過ぎます。
構内踏切の設備は、遮断機と方向指示器、警音器のみで赤い閃光灯はありませんでした。
鶴見線弁天橋駅の構内踏切ですが、こちらも閃光灯はありませんでした。
南海の高野下駅です。設備的にはどこも似たり寄ったりです。
設備的には簡単に配置できそうですが、ジオコレだと遮断機を置く場所を一ひねりしなければなりません。