いまから2022JGC修行(ダイヤモンド解脱)

2022年の10月末から駆け足で修行を始めまして、なんとかダイヤモンドのステイタスを取得できました。
ダイヤモンドを取得するには、1年間のうちに飛行機を120回搭乗するか、フライオンポイントが100,000ポイントを超える距離を搭乗するのが条件で、今回は後者の100,000ポイントを達成してダイヤモンドを取得できました。

今回はギリギリの100,180ポイントですが、昨年はJALがフライオンポイント2倍キャンペーンというのを打ち出していたため、今年実際にやろうとするとこの2倍飛行機に乗らないと取得できません。
ポイントは2日後に付与されましたが、ステイタスはまだサファイヤのままでした。

3日目にダイヤモンドが付与されました。真っ黒でバックにある地球の地図はよく見えない感じです。

今年は海外にもそろそろ行きたいと思います。

いまから2022JGC修行(最終25便目・その2)

那覇→羽田

解脱すると、今まで月3とかで来ていた沖縄にしばらく来なくなるので、空港でお土産屋さんを覗いてお土産を買い足します。

会社には何回かお土産を配ったので、会社にはもう買う必要はないかな?って感じです。

お土産を購入し、帰りはファーストクラスなのでコチラの保安検査場から入ります。

おきまりのダイヤモンドラウンジで時間調整します。日中は結構混雑知りました。知りました。

この後機内食が出るので軽く飲むだけにします。

かしわのおにぎりとカレーせんべいを頂きます。JALからの搭乗メールで、出発が10分遅れると連絡が入ったためもう1杯おかわりを頂きました。

出発時刻の30分前に搭乗口に到着です。

搭乗の案内があるまで付近を観察します。

しかし、出発時刻が更に遅くなり、当初予定より30分遅れの12時丁度の出発となりそうです。

搭乗が始まりました。いよいよ解脱フライトです。

ボーディングブリッジで飛行機と反対側を見ると、哨戒機が丁度着陸したところでした。コレも那覇らしいです。

乗り込みます。

今回の帰りの座席はコチラです。

テイクオフ。

プライバシーボードがあるため隣の男性がVIPなのかはよくわかりません。

シートベルト着用サインが消えると、直ぐに配膳が始まりました。

今回のデザートも結構美味しく頂けます。

無事羽田に到着しました。

今回も京急で帰ることにします。

昨年のダイヤ改正で、橫浜方面の急行は逗子線内への乗り入れが半減してしまい、金沢文庫行きという何となく中途半端な急行が誕生しました。

コレで解脱しました。

-おわり-

いまから2022JGC修行(最終25便目・その1)

那覇→羽田

いよいよ解脱に向けてのフライト日です。前日は暗くなってからのチェックインだったの、外の景色はよくわかりませでしたが、夜が明けてから外を見るとゆいレールが見えました。

更に奥には海上保安庁の巡視船「うるま」が停泊していました。

窓の真下にはビルの屋上が駐車場になっている建物がありました。こう言うのもおもしろいです。

景色がキレイな場所というわけではありませんでした。

朝食付きプランだったため、朝食を食べに行きます。

生野菜サラダにはゴーヤなどもあります。

パン、ゴハンがありどちらからも選べます。

沖縄名物「ゆし豆腐そば」なんかもあり、産地物バイキングもいいです。

さんぴん茶やマンゴージュースというのも沖縄らしい感じです。

12時までレイトチェックアウトが出来ますが、11時半のフライトなのでチェックアウトして首里まで行ってみます。

首里駅で下車します。首里城はまだ工事中ため見ることは出来ません。

橙色と言うか明るい茶色の屋根瓦が沖縄らしさを出しています。沖縄の街並みを観察するのはこの時が初めてでした。

交番までこの瓦です。

ローソンもコレですw

ローソンの看板は観光地あるあるのコレでした。

おそらく止めて観光に行ってしまう輩が居るんでしょうね。お店も苦肉の策だと思います。

ブルーシールアイスのお店まだ開店していませんでした。

首里城公園は駅からは1キロ以上あります。空港へ行くまで1時間も無いため首里城公園へ行くのは諦めます。

建物ははやり独特です。

水不足になりやすいとのことで、沖縄の家の屋根にはだいたい水タンクが載っています。コレも他の地域では見慣れないストラクチャーです。

駅へ戻ることにします。社内研修バスというのが走っていましたが、コレは教習車なのでしょうか?

首里駅へ戻ります。起点側に渡り線があるため上り線の終端に車停と列停が設置されています。

やってきた列車で那覇空港へ向かいます。

那覇空港駅に到着しました。

-つづく-