下地を塗り終えいよいよ本塗装となりますが、実物の協三20t機を参考にしてみます。
コチラは南四日市駅「山九株式会社」の協三20tで、京浜東北線のようなブルーです。
コチラは坂城駅「エネオス」北信油槽所の協三20tです。淡緑色でちょっと野暮ったく見えるのは私だけでしょうか。DD13だったらかっこいい色合いだと思います。台枠周りや手すりは黄色で、ボンネットの手すりは車体と同一色です。
コチラは竜王駅のJRF機です。純正色とでも言えば良いのでしょうか。
コチラは村井駅のJR機です。褪色した感じが良い色合いです。ボンネット横の手すりは塗り分けられておらず、その他この機体だけ前面ゼブラがありません。
北九州貨物ターミナルの機体でコチラもJR機ですが、台枠周りは白色になっています。別角度の写真で正面ゼブラが付いているのは確認しました。
で、悩みましたが、当社での配属先が西横瀬駅のストックヤードなので、西武D15型のカラー、西武ラズベリーにすることにしました。
ちなみに、東横瀬駅にいたこの機体は日車の15tです。
GMの西武ラズベリーで塗りましたが、なんか似ても似つかない色合いになってます。しかし、日光下で見るとそれなりの色にみえます。むぅ。
D21型とでも命名しましょう。