アルナインダンプトロ、モーターカー-その8-

ダンプトロは一部マスキングゾルを併用してマスキングします。

今回は民鉄風にするため、側面にナンバーをいれました。書体はちょっと違いますが、レボリューションのHO用ナンバーです。

こんな感じです。コレは元東急のダンプトロが上田電鉄へ譲渡されたモノです。

この手のダンプトロは、JR東日本には以前所属してませんが最近は増えてきています。ただ、導入されているダンプトロはどれも新車では無い感じがします。そして、この奇妙なカラーリングのダンプトロですが・・・

かつて、日立にいたダンプトロと同じカラーリングでして、JRに再就職したのでしょうか。ちなみに、日立のも元は東急にいたダンプトロです。東急が商売上手なのではなく、おそらく仲介商社の伊岳商事が売り込んだものと思われます。伊岳商事は保線機械の大手商社です。

っというわけで、6001~6003を振り分けました。雰囲気はでているかと・・・曲がってるなぁ。

来月には竣工させたいです。

アルナインダンプトロ、モーターカー-その7-

ゼブラマークに続いて、クレーンの先端部分の白差しも終わり、組み立てました。このあと、作業灯、解放テコ、回転灯などを装備させます。

今回のダンプトロは民鉄風にするため、あおり戸にナンバーを入れる板を張り付けます。一緒に砕石ガイドも取り付けます。

こんな感じです。エバグリの0.13ミリのプラシートを切り出しましたが、これでもちょっと厚みを感じます。

アルナインダンプトロ、モーターカー-その6-

当鉄道特色ブレンドのMCイエローにて車体色を吹き付けます。民鉄風にするため、屋根上には回転灯を取り付けます。既に塗装を開始してからの設計変更のため、ボール盤で「そーっと」穴を開けます。
車体色の塗装が済んだ後、デッキ部分などを黒色に塗装します。

そして、今回も端梁へゼブラマークを塗装にて表現します。剥がす瞬間がドキドキです・・・近づかなければまぁまぁの仕上がりです。

右下がちょっと乱れちゃいましたが、まぁ、ヨシと言うことで。

白色に塗装しておいたラジエターグリルを差し込んで、仕上げに取りかかります。今月中には完成させたいです。