3D構造物検測

3Dの構造物の検測を行っていると思われるモーターカーの編成を見かけたため、急遽途中の下丸子駅で降りてみました。MC2台とコンテナ台車2台の編成です。

コンテナ台車を両端に連結しています。機器類にシートが被さっていてよく見えません。電源はモーターカーからの供給では無く、小型発電機で電源を供給しているようです。

反対側に回ってみると、タワー型の物がありました。コチラが前になるようで、そうすると起点側から検測していると言うことでしょうか。いかんせんシートが掛かっていて何もわかりません(爆)

軌陸保線車両セットB【トラコレ】

軌陸保線車両セット

セットBはAと若干車種のチョイスが違いますが、カラーリングが道路作業車のような感じでのカラーリングになっていて、自由形と言ったかんじでしょうか。

日野ライジングレンジャー(ユニック付き)

セットAと同じようにライジングレンジャーのユニック付きです。3t積みっぽい平荷台の軌陸車です。

日野ライジングレンジャー(ダンプ)

コチラもライジングレンジャーのダンプですが、Aとは違いダブルキャブとなっています。白とか青のカラーリングでダブルキャブのトラックを出してもらいたいです。

コチラのダンプもダンプアップできます。

クローラークレーン

セットAと同じく、プロトタイプの表記がない2.9t吊りクラスのミニクローラーです。成型色1色なのでトラコレの印刷と比べるとかなりおもちゃっぽいです。

油圧ショベル

油圧ショベルとなっていますが、コチラもプロトタイプの表記はなくミニユンボといった感じです。0.03m3クラスのバケット容量と思われます。

背景台紙が付いていて、今回は踏切を模したものが2種類入っています。

軌陸保線車両セットA【トラコレ】

軌陸保線車両セット

トミーテックのジオコレシリーズのうち、トラコレから軌陸車のセットが発売されました。以前は、ケースの中に軌陸ユンボが入ってた感じですが、今回はレギュラー品ででました。トラック類は今までのトラックに車輪部分がアタッチメントで取り付けられているだけで、外せば普通のトラックにもなります。

セットには4車種とフィギュア2体が入っています。

日野ライジングレンジャー(ユニック付き)

何度か発売されている日野ライジングレンジャーユニック付きの軌陸車です。平荷台で3t積みくらいのヤツです。こうやって見ると車輪がよくわからないで、埃が目立っちゃってます(汗)

日野ライジングレンジャー(ダンプ)

今までも何度か出ている日野ライジングレンジャーのダンプです。3.5t積みくらいかと思われます。改良工事区間などで砕石運搬などにはもってこいです。

今までのトレコレダンプと同じように荷台をダンプアップさせることが出来ます。実車は三転ダンプ機能を備えているのもあります。3.5t積ダンプだとすると、道床砕石は単線換算で約1.3m分となります。

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クローラークレーン

コチラは特にプロトタイプとなるメーカー車種の表示はありませんが、どちらかというと2.9t吊りクラスのミニクローラーという感じです。コレに乗せるフィギュアも2体入っています。

タイタンパー付きミニユンボ

想定としてはミニユンボのアタッチメントをタイタンパーにした設定です。改良工事区間などで、マルタイが入れない箇所などはこのようなミニユンボタイプのタイタンパが活躍します。

中規模程度の改良工事で、マルタイがでられないときは軌陸のタンパが編成を組んで作業を行います。マルタイは年間でスケジュールが押さえられているので、改良工事などでの出番は都合が付かないことがあります。

っといってもアームの先端を見てみると、タイタンパには似つかない、ニブラとも言いがたい物が付いていました。ちゃんとしたタンピングツールを取り付けてもらいたかったです。

マルタイのタンピングツールと同じ形状をしています。