秋田中央交通軌道線セット

鉄コレ秋田中央交通軌道線セットが発売になり、新塗装、旧塗装各1購入しました。乗車券の様なモノも付いた面白いセットです。

カプラーは片方はダミーでもう片方はアーノルドがドカンと出ているので、カトーカプラーに交換しました。

デワ3002は元東急デワ3002で、貨物室の窓と乗務員室扉は改造時に設置されたと記憶してます。

コチラは新塗装デワ3003で、元東急デワ3003。元々はデトだった車両をデワに改造し、長岡鉄道へ譲渡されたモノを秋田中央交通が再度譲り受けたという経歴で、3002とは若干車体寸法が違います。コチラは東急時代に貨物室窓があったと記憶してます。

今回デワを導入するにあたり引っ張り出してきた資料はこの2冊で、ヘッポコ工場長は1983年5月号の鉄道ファンにある「古典ロコ・軽便・田舎電車・そして・・・」のコーナーで秋田中央交通を知りました。ちなみに、この号の新車ガイドには西武2000系2連が載っています。1982年2月号は東急荷電特集です。

秋田中央交通の客車は国鉄キハ41000を改造したモノですが、当社へ配属されたデワの牽引は数両の貨車にしたいです。

今後のラインナップとしてはこのセットなんかも期待しちゃいます。

東急ヒカリエ号

東急5050系4000番台の第10編成であるヒカリエ号が手元に届きました。GMで10両は目が飛び出す金額です。

車端に貼ってある黄色のステッカーですが、トレジャーのインレタが併せて入手出来たので、コレを貼り付けてからの竣工になります。

56枚入りということなので15,6両分入ってます。

暇な時にテレビでも見ながらチマチマと転写します。

豊鉄モ1850

鉄コレで東急7200系の中間車の発売が期待されますが、7200系の中間車デハ7300、デハ7400は合計で7両存在しました。デハ7300と7400は当初搭載機器の関係で形式分けされていましたが、末期は同じ機器を搭載し区別が付かなくなっています。
V車化改造され池多摩線に残った1両を除き、残り6両全車が豊橋鉄道へ譲渡されています。豊鉄ではモ1850形を名乗ってます。


東急時代を含め7両中2両だけ側面方向幕取付と電動幕化が行われましたが、今回のモ1857はそのうちの1両になります。元はデハ7351で、ヘッポコ工場長もよく東横線で乗ったのを覚えています。


酷い写真ですが、方向幕を強調したカットと言うことで。