豊鉄モ1850

鉄コレで東急7200系の中間車の発売が期待されますが、7200系の中間車デハ7300、デハ7400は合計で7両存在しました。デハ7300と7400は当初搭載機器の関係で形式分けされていましたが、末期は同じ機器を搭載し区別が付かなくなっています。
V車化改造され池多摩線に残った1両を除き、残り6両全車が豊橋鉄道へ譲渡されています。豊鉄ではモ1850形を名乗ってます。


東急時代を含め7両中2両だけ側面方向幕取付と電動幕化が行われましたが、今回のモ1857はそのうちの1両になります。元はデハ7351で、ヘッポコ工場長もよく東横線で乗ったのを覚えています。


酷い写真ですが、方向幕を強調したカットと言うことで。

鉄コレ豊鉄「菜の花」

豊橋鉄道1800系鉄コレのBとCが新たに発売となりCを購入しました。Aも東急7200系の後期を象徴するアンチクライマーが付いていて、色を落とせばと思い購入しておきました。

今回の特徴としてCには、初の中間車がラインナップされています。

ただ、曲者でして側面方向幕が設置されているタイプです。

方向幕無しのタイプもいずれ東急7200系として電車市場から出そうです。

鉄コレ東急7700系

ヨコハマ鉄道模型フェスタで購入出来なかった東急7700系2両セットですが、電車市場の通販で購入したモノが届き玄関に置きっぱなしになってました。で、昨夜開封。

東武8000系と同じ2両で2800円でしたが、東武は交換屋根が入っているのに対しコチラはナシと言うことで、んー・・・。
屋根は振り替えればデハ7700もできますが、妻面の配管は目を瞑ることになります。なので、今回はこのまま箱に戻します(^^;

床板のマルシーモールドは2007年になっているので、7000系の時から製造されていたのですね。

シールの貼る位置は急行雪が谷大塚と、ちょっとファンキーな例になっちゃってます。

7700系改造搬出の様子です。デハ7064はデハ7701になりました。