鉄コレ東急3600形-その13-

キッチンNの東急旧型車タイプライトが届きました。しかし、思ったより
分厚いのと、裏側に別パーツとなるシールドビーム、テールライトが出
っ張るため、車体側に穴を開ける必要があり、今回このライトは見送る
ことにしました。
ライト
3800形はもう一息ですが、根気の続かないヘッポコ工場長は次の
車種へ。。。
今度は3550形のうち、同じ車体のデハ3553,3554です。とりあえ
ず、プレスドア、切妻のデハ3553から着手。発色のためまたまた一
旦白塗装とします。
前面
オリジナル車体の豊橋鉄道から屋根ごと使えばいいのですが、工期
短縮のためデハ3801,3802に切妻用の屋根を使ってしまったので、
今回は余った屋根から積層プラにて切妻化とします。
切妻
だいたい削れました・・・
切削

鉄コレ3600-その12-

車体はタッチアップの予定でしたが、色々アドバイスを頂いて結局部
分マスキングで再塗装し、配管や避雷器を筆塗り、GM製ナンバーを
転写。
その後ライトケースをGM東急3000系キットから流用しましたが、か
なりデカイです。ライトギリギリまで天地左右とも削り、厚み部分も少
し削り薄くしてみました。
自信のある方々はきっとライトケースごと自作すると思いますが、ヘッ
ポコには無理な話です。
ライトケース
▲上は切り出したままで下が削り込んだもの
ジャンパー線が前面に付くため、これらをとりあえず仮置きして写真
撮ってみましたが・・・あまり3800に見えないです。ある師匠曰く、屋
根の形状かも・・・っと。
正面
あとはクリアーを吹き、ガラスを入れるだけになってきました。
斜め

鉄コレ3600-その11-

送別会という名の飲み会が急遽入ったりして帰りが遅くなりがちな今日
この頃です。。。
しばらく塩漬けになっていた鉄コレ3600ことデハ3800形ですが、漸
く屋根の塗装に入りました。
張り上げ屋根なので屋根のカーブ上にマスキングテープを貼りますが、
寸法とかは計らず、目分量で貼り付けました。
屋根1
屋根をねずみ1号で吹いた後、更にマスキングをしてパンタ周りの絶
縁塗装の黒色を吹き付け。
若干滲んでしまいましたが、後で修正。配管などもタッチアップが若干
発生です。。。
屋根2
この後、ナンバー転写後クリアー吹きとなります。