鉄コレ3600-その7-

元々車両に関しては細密主義ではない(ウデが無いので)ので、パンタ配管やステップ、グラブハンドルのモールドなどあるものはそのまま使う主義でしたが、3800に関しては屋根上ツルツルにしてしまい配管モールドが無くなったので作り直しです。
ここまで2日間で、デハ3802はまたちょっと配管がちがうので更にここから2日間。その後張り上げ屋根になります。

鉄コレ3600-その6-

屋根の成形も終わり、張り上げ化も目前に迫ってきました。パンタ配
管前にパンタ台の作成から。
エバグリとプラストラクトの帯材とCチャンネル材でパンタ台を製作し
ます。
パンタ台直角
▲直角を出すためにスコヤで奮闘中です・・・
L形を4組製作しロの字にして、寸法が出た所で余分な部分を切り、半
分を屋根上に接着します。
パンタ台
再度ねずみ1号を吹き様子見です。
屋根
▲チャンネル材はチトオーバースケールかも
車体修正箇所もねずみ1号を吹いてほぼ隙間が無くなったのを確認
しました。
側面
デハ3802は幌受けの覆いが付くので、7200系のキットに入ってい
た幌受け座?を取り付けてそれらしくしました。
妻
▲オリジナルの幌受けはやっぱりゴツイです

鉄コレ3600-その5-

車体の切継も終わったので、一旦ねずみ1号を吹いて車体の様子を
見てみます。
屋根は予想通りどうしようもない状態なので早速修正開始。車体は思
った以上に良くくっついていましたが、若干隙間が目立つのでこちらも
修正。
下地
▲雨樋部分は削っちゃうので結構いい加減に付いてます(-_-;
瞬接を盛り、再度ペーパー掛けをして様子を見てみます。デハ3801
側の前面貫通扉はペーパーの跡が激しいので溶きパテサーフェーサ
を筆塗りして再度ペーパーをかけました。
修正
▲デハ3802はテールの跡もうっすら残ってました(汗)
怒濤の屋根上も再度修正してからパンタ周り作業を行います。鉄コレ
豊鉄にモールドされていたパンタランボードは短いので一度削ぎ落と
し、東急3000系のキットに付いているランボードを目分量で取り付けて、
既設のパンタ台を削ぎ落とし→埋め、を行います。
屋根
ここまでで進捗率は40%位です。