デワ3042の写真を探していましたが、東急車輌製造時代の写真が出てきました。
デワ3042はデハ3200形を荷物電車に改造した車両です。荷電時代も含め1個パンタでしたが、東急車輌製造での牽引車となった際押し込みように2個パンタ荷改造されています。写真のコチラ側が増設パンタ側になります。
反対側の写真と荷電時代の写真が出てきたら、改めて記事を直したいと思います。

コチラの記事は加筆いたしました。
クラブツーリズム 鉄道の旅

モジュールを作るための備忘録
デワ3042の写真を探していましたが、東急車輌製造時代の写真が出てきました。
デワ3042はデハ3200形を荷物電車に改造した車両です。荷電時代も含め1個パンタでしたが、東急車輌製造での牽引車となった際押し込みように2個パンタ荷改造されています。写真のコチラ側が増設パンタ側になります。
反対側の写真と荷電時代の写真が出てきたら、改めて記事を直したいと思います。
コチラの記事は加筆いたしました。
クラブツーリズム 鉄道の旅東急のデキ3021は、国鉄からの貨物や砂利の輸送用として導入された機関車ですが、それ以外にも車両回送や工事列車の運転にも活躍しました。東横線を片道だけの時は機関車の牽引だけでしたが、田園調布や大岡山でスイッチバックを伴うとき、往復で車両回送や工事列車の運転時は両運の3000系をお供に従えていました。
写真はデキ3021の後にデハ3450号が連結されています。夜間帯はほぼデワ3041が連結されて運転されていました。
時代はずっと飛んで、東急在籍中の最末期の姿です。この直後上毛電気鉄道へ譲渡されました。上の写真は腰回りのシールドビームなどがない頃で、車体がスッキリしている感じです。下の写真の状態は何となく機械然とした感じがします。