鉄コレ東急3600形-その31-

屋根上はトレジャータウンの7200,8000系用のランボードを取り付けるため、それほど平滑性は求めません。

もう1両3600形を出してきて幌枠を削ります。コチラはこどもの国線のデハ3608-クハ3772になります。

コレです。かなりピンぼけ写真ですが、ローレル賞の8601Fと並んだこどもの国線の3600形です。

▲昭和51年撮影 長津田駅

さて、我が家のニャジラですが、6日間入院しました。途中面会に行きましたが、ヘッポコ工場長を見るなり、面会室を走り回リ、帰れるのかと思ったらしく、しっぽを高く上げていましたが、ココからさらに2日間入院していました。

無事に退院できました。先生はもう数日入院させたかったようですが、元々半野良なので相当退屈していたらしく、これ以上はストレスになると言うことで退院になりました。すっかり元気になり、帰りはいつも通り景色を楽しんでいます。
ちなみに、入院費用は2万5千円でした。

日課になっている夜の散歩も喜んでできるようになりました。

鉄コレ東急3600形-その30-

ランボードを削ります。GM製と違い屋根は肉薄なので、そのままランボードを削ると穴が開いてしまいます。

裏打ちとして、パテ代わりに凹み箇所に瞬間を流し込みます。

瞬間が乾いたら、ランボードと母線のモールドを削り取ります。結構大修理になりそうな予感。

鉄コレ東急3600形-その29-

3472号とクハの屋根に着手します。ベンチレータはぼやけた整形のため、取り替えたいところですが、普通のガラベンより面積大きいタイプなのでどこかのメーカーから出ていれば交換したいところです。

ヒューズボックスは意外ときっちり成形されていてコレはいい感じですが、パンタ付近のランボードが抜けていないため、コチラは交換するか検討中です。

3472のランボードは、当初は埋まっているタイプでしたが、昭和57,8年頃このタイプになったようです。

話は変わってニャジラですが、救急搬送の翌々日に主治医の先生と相談して入院治療となりました。この日は人間で言えば37.5度で、ちょっと熱があります。ニャジラは半野良のため、朝5時半になると巡回に出て行ってしまいますが、まだ朝晩は寒いため風邪がぶり返すと完治まで長引くので入院となりました。病院に着いたら、少しふてくされた感じでした。