今年は秩父元年と言うのが念頭の目標♪
はまりそうな自分が怖いです・・・が、応援も頂けそうなので、怖がる
事無くドップリはまります!
で、早速先日のさいたま鉄道模型フェスタで購入した秩父デキ506
に着手しました。
このキット、動力部分から自作でして、とりあえずギアを先に組み上げ
ようと切り出しました。
ハンダも併用して10分ほどでココまで組み上げました。
しかし、車輪と車軸を填めるのに、1軸分は車輪スぺーサーを入れず
に圧入しボツ!もう1軸は万力にセットする際斜めになり破損・・・
まぁヘッポコのウデが新年から炸裂です(-_-;
近日中にワールド工芸へ向かう事になりました。台車は1台車分完成。
そしてボディーですが・・・やる気がダウンして今日はココまで。
先は長そう・・・
D15
D51ではなく秩父のD15です。D51 498はボイラーの調子が悪い
とかで心配です。
先日のD15は結構皆さん興味あるようでして、京急の師匠Iさんも先
日の秩父新車の様子を現地から写メ送ったら、「横の青いヤツが気に
なる」とメールが来くるくらいでして、夏目さんのリクエストと併せて・・・
経歴などについては全く知りませんが、日車15t機というのはすぐわ
かります。
端部はエアホースと解放テコがある以外は、テールライトなどは付い
ておらずスッキリしてます。
横の黄色いものは最初手歯止かと思いましたが、よく見ると中間連結
器でした。
後ろにつく「スム」はZuppeさんに教えて頂いたところ、ブレーキ能力を
高めるために連結してあるそうで、ほぼ永久連結と思われます。よって
D15の運転台後部が見える機会は少ないと思います。
新形式!?
まだ秩父鉄道からは新形式について発表されていませんが、先走っ
て待ちきれません。
先日もクロスポイントで、特製3両入りセットを購入してしまい資料も整
理し始めないと・・・
7001の編成は、先頭車は元々先頭車を改造しているので、そのまま
お面が使えそうですが、幌枠?の飾りがゴツイ物になっています。
パンタ周りについては既設の物を使用しているので、基本的に東急
8500と同じ感じです。
▲7001、7002共に屋根は一緒で写真は7001
そして中間車は軽量車体断面のため屋根肩がツルツルのタイプなた
め模型化は一筋縄ではいかないです。床下機器はざっと見たところ
配置は変わってない感じでしたが、MMの直並列渡りのためと思わ
れる繋ぎ箱と渡り線を収納した細長い箱が、側面にダァーッと追加さ
れてました。
▲長津田工場にいた時
▲秩父でも妻のハシゴは残っていました
そして7200となる車号が付く車両はパンタあと付けのため、クーラー
配置は替えず4個→3個になりパンタの位置にあったクーラーが撤去。
そしてパンタが据え付けられました。
引き込みは母線のみのようで、ブス線はもうけられていないようです。
▲7201、7202共この配置で写真は7201
7002の編成は運転台は新設なため、模型では自作することになるか、
既存のパーツから改造するか悩む所です。
運転台が新設された1,2位側、3,4位側の側面はドアから車端にか
けて下側のコルゲートが全くないツルツル仕様です。
▲7002は1,2位側に運転台を新設した模様
▲長津田にいた時のヤツ
いつ重たい腰を上げるやらです・・・