ガラスのHゴムとサッシの色入れを行います。トイレ窓も白く塗ります。
車体はレタリング入れが終わり、半艶クリアーを吹き終えたあと窓ガラスを入れました。MMユニットは艤装線から出場線側へ移動しました。
鳳車輌のステッカーで横須賀行きを貼り付け、この後は方向幕ガラスを取り付けます。
サハも構体場から艤装線に出てきました。
年度末で棚卸しを控え鋼材の小計を出していますが、課税されないように員数の合わない鋼材を子会社に持って行きます(爆)
工場月例
3月年度末の月の工場月例です。モーターカー類は全く進捗していませんが、工程に割り込んできた113系は順調に進んでいます。
構体場の中にはサハ111がいるほか、艤装線にはモハユニットが出ています。
モハ112の1000’です。南フナの車体ナンバーをふりました。
ユニットとなるモハ113です。
113系1000’番代-その22-
車番によりクーラー寄りのベンチレータ取付ダボを削る様になっています。
目指す時代の国鉄のバイブルとなる編成表と電車ライブラリーで所属が大船こと「南フナ」の車番を探して穴明け位置を決定します。
ヘッポコ工場長はかつて国鉄で働いてたことがあり、バイブルは色々あります。西局管内にいました。
コレは企画乗車券を扱った資料集で、中身をちょっと覗いてみると、ディズニーランドへの往復乗車券の解説ページです。まだ京葉線が開通していないため東京駅からはバス利用の乗車券の様です。
さて、目指す編成はクーラー寄りにベンチレータがくるため、外側のダボを削り取って耐水ペーパーかけた後、#35ダークグレーで塗装します。
よく見るとヒケが出来てしまいました。パテを盛り成形します。