水島・瀬野への旅-中編-

いよいよ目的の水島臨海鉄道に乗車です。倉敷市駅近くの跨線橋でキハ20の到着を待つと、やってきたのは水島色でちょっとガッカリ。

通勤、通学の時間帯で結構車内は混んでいましたが、一番前が空いていたので特等席へ。(室内の写真は復路に撮影)

窓側はヒーターが足下に邪魔するのも懐かしいです。片足載せて、頬杖ついて外を見るのが定番のスタイルです。

変速装置の「ぼやーん」と点く表示灯など懐かしさ満載です。

中間運転台のこの座席もある意味特等席です。

終点の三菱自工前駅に到着。

駅前の踏切から起点方を見ます。次回は線路をもう少し観察しようかと思ってます。5分ほどの折り返し時間で出発です。三菱自工前駅から乗車したのはヘッポコ工場長だけでした。

キハ20の復路は水島駅で下車して貨物を撮る予定でしたが、倉敷駅に停車していたのがDE10だったためスルーして、再び倉敷市駅を目指します。

今回は下見程度だったのでまた倉敷市駅に戻り、キハ20の出発を撮る事にしました。なぜか尾灯がついたまま走って行ってしまい、後撃ちみたいになってしまいました。

続いて西条駅をめざします。新倉敷駅から新幹線で三原駅へ。今のコンデジも慣れてきまして、このタイミングで通過の新幹線も撮れるようになりました。

三原駅から山陽本線で西条駅を目指します。やってきたのはカフェオレ色ですが、ドアが2ドアだったり3ドアだったりで並ぶ場所に苦労します。まぁ、待っていた乗客はヘッポコ工場長も含めて1両当たり4人くらいですが・・・

途中でカープ電車を撮ったりして・・・

西条駅に着くと、中線にチキが見えました。急いで先端へ向かいパチリ!

しばらく貨物列車なんかを眺めながらEF67の到着を待ちます。

今回は0番台が動いていなかっただけで無く、停止位置もずれて並びもしませんでした。最近趣味誌に時間なども詳しく出ているため、混んでいるかと思いましたが、100番台だったので誰も居ません。

夜行は体力勝負です。ちょっと行動がつらくなってきました。在来線と広電を乗り継ぎ、八丁堀近くの常宿へ向かいます。

賑やかな街です・・・

以前Osgさんに連れて行ってもらった店を忘れてしまいました・・・

この時期の広島は「小イワシ」が旬です。

夜行の疲れも出たため早めの就寝となりました。
-つづく-

スカ色増備

1年程前にたろうさんからトミックスの113系1500番台スカ色を譲っ
てもらいました。たろうさん曰く「1500番台なのにライトが変なんです
よ」っと言うのがたろうさんの最大の不満でした。ヘッポコは違いをよく
知りませんでしたが、この違いを修正したバージョンが最近新発売と
なりました。
比較
新セットを買う余裕も無いので、ちょっと割高でしたがバラ売り店のハ
シゴで先頭車を2両調達することができ、編成の組み替えとなりました。
ライト周りは確かに修正されていました。
前面
▲左が旧製品,右が今回の新製品
屋根上もモールド穴の開け方が変わっていました。
屋根上
▲手前が旧製品
早速幌をつけ、鳳のステッカーを貼りました。
幌
先日のカトー製も入れて勢揃い。
並び
しかし、時代設定はこの頃です。スカ線の増備も暫く続きそうです。
スカ線

衝動買い

先週末、和歌山から神が秩父に降臨となり、夜の部だけ飯能へ行っ
て来ました。飯能と言えば道楽ぼーずと言うことで、現地でOsgさん
のクルマで道楽ぼーずへ。
カトーの113系4両セットはリトルジャパンの在庫表には湘南色しか
無くカトーという事もあり、とりあえず買わずにいましたがお店でショー
ケースで見た瞬間衝動買いとなりました。
4両
ナンバーも印刷され、アンテナ類も取り付けられていてそのまま直ぐ
に線路に載せられる状態です。
クハ
DCC化させる予定ですが、千葉の113系もう少し記録しておかないと。
スカ色