113系1000’番代【その29】

モハユニット

マスキングを行った後、にじみ止めでクリーム1号を再度吹き付けます。にじみ止めは人によってマチマチですが、当工場ではコレをやってから吹き込みが減ったので必須工程としています。

そして、青15号を吹き付けます。アルファのキットは良いので、この工程まではあっという間に進みます。

めくりの技。0.5mm位マスキングが上すぎた感じです。

吹き込みがなかったのでまぁ、ヨシとして目をつむります。

ニャジラ

ニャジラ君ですが、また面会にいってきました。尻尾の縫合部分は、皮膚が取れてしまい骨が露出していますが、先生の話しによると周りの肉が徐々に盛り上がってきたそうです。面会時、いつも楽しそうに外を見ています。

洗顔ができないので、顔を拭いてあげたいです。

「帰りたいよー」っと、ドア前で鳴いています。面会の帰りに「ばいばい」とやるととても帰りたそうに鳴きます。それを見るたびにコッチも泣きそうです。

113系1000’番代【その28】

モハユニット

ペールブルーを貫通と室内に吹き付け、マスキングを施します。せっかく室内も塗装したので内側もマスキングをします。

IMONで購入したクリーム1号を吹き付けます。製品がいいので、意外とこの辺までの工程はサクサクと進みます。

ニャジラ

ニャジラ君は術後の経過がよくありません。縫合した箇所がずっと膿んでいて、膿を毎晩出してもらっていましたが、皮膚が縫合せずかさぶたごと皮膚が取れて骨が露出してしまいました。後は自然治癒力に皮膚の再生で治してもらうしかありません。

食欲もありとても元気なのが救いです。きれい好きな猫だったのですが、カラーにより顔が洗えないのでちょっと汚くなってきてしまっています。早くよくなってもらいたいです。

113系1000’番代【その27】

モハユニット

久々に113系の組み立で、1000’番台の2組目となるモハユニットを組み始めます。

貫通扉と内装をいつものペールブルーで塗り、マスキングをします。クリームを塗ろうかと思ったら、クリーム1号は塗料切れでした。緊急事態宣言中だし、塗料1本だけ買いに行くのもアレなので、通販で取り寄せるか仕事帰りに買うか考え中です。