【マイクロエース】タキ9900共同石油 3両セット

久々に本業?の模型です。

マイクロエースからでたタキ9900のうち、共同石油を見かけたので購入しました。石油業界は合併が盛んに行われ、共同石油は現在のENEOSになっています。

3両はマークの位置違いのほか、車輪がプレートとスポークなどの作り分けがあり、常備駅も違いがあります。最近この手のマイクロは箱が立派で、マグネットで蓋がロックされます。建売住宅51さんによると、カトーUSA製はブックケースも中は紙箱になってきているとかで、高級感は微塵もありません。

他のタキ9900と同じ作りで、マークの焼き直しです。マークは懐かしいです。

タキ19924は新興駅常備でスポーク車輪を履いています。マークは車体中央寄りです。

タキ29914は水江駅常備でコチラもスポーク車輪です。マークは車端についています。

奥はタキ19903で新興駅常備、プレート車輪になっていてマークは車体中央寄りです。

早急にカプラー交換したいです。

相鉄無蓋車(その3)

YMProjectのトフですが、プロトタイプを先日と角度の違う写真でちょっとお復習いをします。意外と煽り戸は低いです。

妻板は鋼鈑製で、車掌室の妻にも窓がついています。

無蓋部分の床は鋼鈑製で、さび止めのような塗装が施されています。

さて、がんばりますか。

相鉄無蓋車(その2)

昨日に続きコチラもYMProjectで購入した相模のトフ車体キットです。相鉄のトフ400で、小田急に続いて残った貴重な無蓋緩急車です。

3Dによるパーツとなっています。車両を完成させるには鉄コレ車輪(TT-03)などが必要になります。

部品数はそれほど多くありません。デカールもついています。

実車は、米タン輸送の最後部にも連結されていたため、比較的近年まで現役で稼働していた無蓋緩急車になります。抜けたスポーク車輪がかっこよさを引き立てます。

中央の車掌室には椅子とハンドブレーキが真ん中に鎮座していました。

この2両頑張ります。