先月発売のRMMに、パンダ工業製インレタを使用した記事が載っていて、長年の懸案事項に目処が付いたので先日アキバへ行った際に購入してみました。
長年の懸案とはカトーのタンク車は所属企業名ステッカーが付属していますが、これが数年もすると剥げてしまい、ゴミが周りに付着しどうしたモノかと思ってました。
っと、言う事で早速買ってきたインレタ2種類で試してみます。
貼り付けも触ったところが転写してしまうと言う繊細なインレタと違い、GMやくろま屋に近い感じで施工が出来、いい感じに仕上がりました。
値段が840円と高いですが、デカールと大型ステッカーを使用しない当鉄道ではいい素材でもっと購入する事を検討します。
色々なインレタを期待したいところですが、ライセンス品ではなくあくまで個人製作品頒布という形態なので末永く続く事を祈ります。
伯備線石灰輸送セット
昨年末祐天寺モデルスで買った物に、カトーの「伯備線石灰輸送貨物列車」があり、購入後そのままでしたが、年を越してようやく蓋を開けました。内容はセキ6000が6両とホキ7000が5両、ワフ29500のレギュラー品車番違いが1両の内容で、堂々の12両セットです。
ホキ7000が欲しくて購入したわけですが、実物は当然見た事が無く我が家ではいずれ完成する石灰石積み出しモジュールで活躍すると思います。
伯備線足立駅常備の印刷もキレイにされています。
こちらはセキ6000でセキも実物を見た事がありません。
セキ6000、ホキ7000と共にちょっと艶がありすぎです。カトー、トミー共に最近の貨車はツヤツヤなので、白く汚すついでに艶消しも吹きたいです。
ホキの積荷は生石灰ですが、セキは石灰石で積荷も表現されています。
美祢線もう少し早く行けばセキが見られたんですよね。