テム-その1-

KATOのテム300を道楽ぼーずの通販で購入しました。本当は飯能まで買いに行きたかったのですが、こんな時期なので行くのをあきらめ通販にしました。

テムは濡れてはいけないものを運ぶための貨車で、生石灰の袋輸送で活躍していました。生石灰は濡れると発熱するそうで、たしかにコンクリート打つと暖かくなります。

テムは常備駅が指定され、所属鉄道管理局の標記がされていました。模型では2両とも名古屋鉄道管理局の「名」標記ですが、我が家にはちょっと馴染まないです。あとからずっぴ~さんに聞いた話では、KATOの広告の写真は秩父鉄道で撮られたものだとか。

所属標記と常備駅を溶剤で消して、その上にインレタを貼ります。我が家に馴染むように高崎鉄道管理局所属の貨車があったため「高」を貼ります。標記の「名」は君みたいな独特な書き方です。

買い置きのあったレボリューションファクトリーのインレタ「高」を入れます。今はこのインレタ800円位するようです。ただ、常備駅のインレタはどうしたものか困ったものです。
消したところがテカテカになってしまっていますが、元々貨車もテカテカなのでいつものように最後はつや消しを吹いて全体を整えます。

もう1両は秩父のテムにします。「秩父」は宮沢模型のインレタを入れましたが、付属の社紋がデカすぎてリブの内側に入りきらず、社紋はどうしようか思案中。

この騒動は年内に収束しないとの見方が強まっています。近くの酒屋スーパーでコロナビールを買ってきて、新刊を肴に飲んでやっつけちゃいました。ハイネケンにはレモン風味のからあげクンがよく合います。
ぷはぁ。

トラ塗色考察

色の考察、赤3号のトキです。

カメラで判断するのもアレですが、褪色や貨物品痛みもあるため赤3号のはずですが、くすんでる感じです。。

赤い顔料は軽いので、早々に抜ける傾向があります。褪色しやすいわけで、何とも判断つかないです。究極のA君とB君の色が違うというGM先代社長の名言があるため、赤13号で行きます。

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113系1000’番代-その26-

トイレタンクは検討した結果トミックス製のトイレタンクを使用することにしました。

そのままだと下限限界に抵触するので削った後、ミッチャクロンで下地を行い、西武アイボリーでタンクを塗装後ゴム系で接着です。

サハには水タンクが必要なのでコチラの部品からタンクを持ってきます。このまま付けるとやはり下過ぎなのでヤスって取り付けます。

厳密には場所はもっとトイレ寄りですが、床下機器の大移設が発生するので、空いているスペースに取付雰囲気重視とします。

サハは竣工となるためアントで移動して組成試走となります。年度が明けましたが、よく財務屋さんが例える日付で今日は3月34日にあたり、前年度竣工車になりました。

トイレタンクが付くと下回りが引き締まります。

先行竣工したクハにも取り付けてみました。

モハ112も避雷器、パンタを取付竣工となりました。

トラはカプラー交換と内側の塗装で入場しました。本来の塗装は赤3号のようですが、トキ25000などに比べると若干くすんだ色に感じ、今回は赤13号を吹き付けてあります。また全体がツヤツヤだったため#182艶消しクリアーを吹き付けました。煽り戸を外して整備中で、煽り戸を外すと構内用運搬車としても使用出来そうです。


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