横須賀線武蔵小杉駅下りホーム新設工事【その11】

横須賀線武蔵小杉駅ホーム増設の工事レポートです。前回のレポートはコチラ

下りホーム

ホームスラブ(ホームの床)は殆ど貼り終え、建築面での仕上げに近い状態です。E217系もそう遠くない将来見られなくなります。

起点方から見ていくと、もうこの辺りはほぼ完成ですね。

アスコン2層仕上げのようです。

ホーム中央付近に養生枠が残っている程度です。

階段周りもホームスラブが取り付けられています。

開口部にはエスカレータの枠が見えます。

柱の連続は、側面監視や乗降監視をする車掌さんからみるとちょっと邪魔そうです。協定工事だから立派な物を作りすぎると、鉄道設備増強と取られかねませんから、仕方ないのかもしれません。相手方は血税を注ぎ込む自治体ですから。

新設改札

この辺りは特に動きは無いです。

横須賀線武蔵小杉駅下りホーム新設工事【その10】

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下りホーム

下りホームの品川方は列車防護柵がなくなりホーム部分が見えるようになってきました。

南武線側への階段開口部もよく見えます。階段本体と腰壁はこれからの構築のようです。

クリンタイルの敷設は終わっていますが、ホーム部分の舗装はコレからのようです。

ホーム舗装は途中まで出来ています。ホーム中央部は列車防護柵はそのままです。

現状とは3両ほどずれた位置からホームが始まります。

この先建築限界が縮小限界であることが明示されています。

作業ヤードも観察しておきます。

横須賀線武蔵小杉駅下りホーム新設工事【その9】

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橫浜方のホームはアスコン舗装とクリンタイルの設置が始まっています。

ホームとしてかなり完成しています。民鉄と違いホームの端まで屋根があるのが良いです。

ホーム中程はキャタクレーンにより、ホームスラブの構築が行われています。

防護柵の中で施工が続いています。

両側にホームがあると終点の駅のようにも見えます。