ニャジラ君その後【抗生物質投与】

本日はニャジラネタになります。

ニャジラ君注射通院

ニャジラ君の風邪はまだ完治せず具合悪そうに帰ってきたため、急遽病院へ連絡するとラストで受け付けてくれるというので病院へ。クルマの中ではやはりおとなしく乗っていました。

熱が39.6度とちょっと高めでした。風邪薬である抗生物質と、インターフェロンを注射してもらい、点眼薬2本で〆て9000円也。

帰宅後、ヘッポコ工場長が食べようとしたカツ丼の前に陣取られてしまいました。食欲はあるのでよかったです。

注射が効いてきたのか、食欲より睡眠で眠いようです。

そのまま寝てしまいましたが、翌朝には元気を取り戻していました。外気温が上がってくれば免疫力も上がって風邪の治りがよくなると先生から伝えられたので、もう少しがんばってもらいたいです。

ニャジラ君無事退院

下の瞼をザックリ切ってしまったニャジラ君ですが、傷口が化膿する事もなく、無事に退院しました。ケンカと思われる傷が頭にもあったりしましたが、経過良好です。

▲入院時.

帰りの車中は行きとはえらい違いです。

帰るなり人が読もうとした新聞を下敷きに寝てしまいました。

人間は入院生活疲れますから、ねこも一緒だと思います。爆睡でした。

ニャジラ君またまた入院

ニャジラ君は喧嘩をしてきたようで目の下をざっくり切っていました。まだ風邪が治っておらず、涙目で目ヤニの分泌液に傷口からの出血が重なり、写真のようにかなり悲惨な状態で帰ってきました。

目から血を流しているのかと一瞬焦りました。この時点ではすでに出血は止まっていました。

よっぽど痛かったらしく、ヘッポコ工場長から全く離れず具合も悪そうだったため、翌日動物病院へ連れて行き、微熱もあったため再度入院になりました。病院への道中は、普段なら外の景色を楽しんでいるのですが、体調が辛いようで今回は後部座席にしっかりと爪を立てて座っていました。

いつもはこんな感じで、興味津々で外を眺めているのですが・・・

早めに退院できればいいなぁと思っています。