台湾日帰り-その5-

過去の情報だけでよく調べずに行ってしまい時間前に到着しましたが、13時から見学可能と言うことで、守衛室を覗き込むと守衛さんがうなずいたので中へ入りました。
守衛さんが時計を指さしたあとフィンガーランゲージと共に「イチ、ヨン、OK?」っとココでも日本人として認めてもらえました(爆)
説明を見ると月曜休館、火曜~金曜は13時から16時まで、土曜日と日祝は10時~16時と書いてありました。休館日があったとは、アブねぇ(^^;

奥が守衛室です。ココに名前と電話番号を書くだけで入れてもらえます。ヘッポコ工場長は12時45分過ぎに到着して一番乗りでした。

12時58分守衛さんが「どうぞ」風な(あくまでそう感じた)言葉を言ったので参観路線に従い進みます。

デカイです。

救援車らしいモノも居ました。

丁度転車台に機関車がやってきました。

俯瞰できる展望台もあります。梅小路と違って現役の転車台というのがいいです。

ダメなところは「旅客禁止進入」と漢字で書かれているため、それ以外はどこに居ても注意されません。漢字だからなんとなく意味が分かっていいです。さすがにここを通ると怒られるかも。

日本と一緒ですね。

なんていう型か知りませんが、かっちょいい!

SLもいます。

夕方の方が出庫が多いのかと思います。

機関庫の奥には無蓋車が入っている番線もあります。スリーナインみたいな車止めです。

転車台の手前までは架線が張られていてELもはいってきます。

ッと言うわけで30分程見学して台北に戻ります。

-つづく-

台湾日帰り-その4-

1駅乗り彰化駅に到着です。チキ、ホキがいて、奥は自強号の客車でしょうか。

何を運ぶホッパーでしょうかね。

快晴の彰化駅を後にし模型屋さんへ。

路地を入ると3分程で到着。

食べ物屋さんに混じって1軒模型屋さんがあります。

日本では見かけなくなったカーコレと台湾の貨車ワフを購入。その後昼食のため駅前のモスバーガーへ。

そして、前々から行きたかった彰化駅の扇形機関庫を見に行きます。

彰化機務段こと彰化機関区に到着。英訳だと車両支所と言った感じです。

-つづく-

台湾日帰り-その3-

回送も出発していったので、在来線ホームへ向かいます。しかし、曇りの方がいいなぁ。

新幹線の台中駅で降りますが、在来線の駅名は新烏日(シンウーリー)という急行も止まらない駅になります。

20分ヘッドほどでやってくる普通列車に乗ります。

ひとつ隣の成功駅(チェンゴン)でスイッチャーと貨車がいたため降りてみます。

なんとなく懐かしい光景です。

車掌車はゼブラマークの物々しい感じです。日本で言えばワフをヨ2000風に改造した感じです。上の写真の後係員さんがいじっていて、テールライトの周りが赤になりました。運転開始が近いと思われます。

コチラの妻面には窓がありません。

スイッチャー。どこのか銘板探しましたが分かりませんでした。25tクラスかと思います。

奥にはモーターカーやマルタイもいました。黄色い客車は技術用の車両だと思います。

転てつ器標識も日本と一緒です。

反対方向(北上方面)の列車がやってきました。

時刻表を見に待合室へ行くと11:58発の斗六行きがあるのでこれに乗ることにします。

-つづく-