2017夏・バンコクへ-その2-

編成はちょくちょく変わると思われます。今回は起点側から
1234-1203→←1202-1205
と言う2+2の編成でした。
1205は配管が車体の外に張り出してるちょっとおっかない車両です。


 
車内はざっと窓側座席埋まる程度で出発です。


 
ランポー駅に到着です。ここは交換駅で効率よく撮れるかと思いましたが、イマイチでした。



 
とりあえずメークロン東線で唯一の中間車2101は撮れました。窓が開いていないから冷房車なのでしょうか?機会があれば確認に行きたいです。


 
どなたかは存じませんが、国王になられるかたなのでしょうか?出札窓口の横に大きく貼られています。


 
ココも駅構内には個人商店があったので飲み物は調達できます。


 
2時間炎天下に居て参ってしまったので、上り?で帰ることにします。



行きと同じ列車になりましたが、扉が壊れていました。

暑いのでホテルへ帰ります。
-つづく-



 

2017夏・バンコクへ-その1-

遅い夏休みを1週間取って、先週末からバンコクへ行き、昨日無事に帰って来ました。暑くて疲れました。
昨年に引き続き、今回も羽田空港から深夜便で飛びます。ヘッポコ工場長が一番交通費のかからない蒲田駅から蒲95シャトルバスで向かいます。

チェックインカウンターで荷物を預けE搭乗券を見せると・・・「お客さま確認事項がございますので少々お待ちを」ッと言われどこかに電話をかけていました。
「あれっ、Webチェックインでスペル間違ったかなぁ」なんて思いながらドキドキしていると「本日オーバーセールとなってしまい申しわけございませんが、プレミアムエコノミーへ変更させて頂きます」っと。
たまに「聞くだけ」の話ですが、こういうの初めてでラッキーです。

ビジネスクラスなら超ラッキーですが、でも全然ラッキーです。初プレミアムエコノミーシートで、アイマスクやマスク、耳栓、歯ブラシ、スリッパ、靴べらが巾着に入れて置かれています。座席はそこそこ足が伸ばせるし、なんと言っても隣の人の腕が当たらないことが一番でした。

食事は最初夜食にパンが出るだけなので、パスして深夜便なのでサッサと寝ることにします。着陸2時間前、現地時間の午前4時前に朝食が出ました。

時間帯の関係があるかもしれませんが、バンコクは入国手続きが15分程並ぶだけで入れました。前回もやはり15分位です。しかも、混雑してくると審査窓口を何カ所か開けてくれます。アメリカなんて混雑してきても窓口開けないですから、入るのに1時間以上並びます。
で、前回はエアポートリンクという連絡鉄道で市内入りでしたが、始発までまだ30分近く待つので今回はタクシーで市内へ。タクシー乗り場にある発券機で「ゲットチケット」を押すと乗り場番号の券が出てくるのでその番号の乗り場へ。

よくわからないけど中国人向け案内もあり、漢字が出てくるので何となく分かります。ヘッポコ工場長は11番乗り場へ。

夜明けの高速を飛ばしてバンコク市内へ。ちなみに、空港はバンコクの隣のなんちゃら県にあります。距離は30キロ位なので、東京都の羽田に着いて神奈川県の大船に行く感じです。

高速代、チップ込みで300バーツ、1000円位です。羽田から大船までタクシーで帰ったらえらいこっちゃです。
ホテルは今回も昨年と同じ常宿チェーンホテルでポイント併用の宿泊です。

部屋は最上階の24階です。しかも24階には客室は6室しか無いです。値段が気になり、下に降りてフロントで「予約確認書を見せて最上階6部屋しか無いけどこの値段でいいの?」ッと聞くと「勿論。あなたは私たちの大切なメンバーです。くつろいで下さい。」っとお姉ちゃんがにっこりと。

安心して部屋へ入りました。まぁ、別に広くは無いですし納得的な感じでした。

ウエルカムフルーツがあり、見た事無いジャガイモのようなもの。食べたらぶどうの様なもでしたが、何だかはワカランチンです。

窓下にはBTS(バンコク高架鉄道)の線路が見えます。レイルビュウも素晴らしいです。

何かベッドに違和感を感じ見ると、熊が先に寝ていました。

ザッとシャワーを浴びて早速BTSに乗ってメークロン東線のウォンウェン・ヤイ駅へ向かいます。

懐かしや~。

昨年来たときには車止めがありませんでしたが、ゴッツイのが付いていました。色々設備が新しくなっていて、予算が付いたんだと思います。

昨年の様子です。左にあるゴミ箱もサイズアップしていました。

昨年目を付けておいた形式写真が撮れそうな場所へ向かいます。