2016初冬ベルギー・ドイツへ-その26-

ハノーファー中央駅行きのIC2379号でハンブルクヘ帰ります。乗換時間は1時間ちょっとありました。

制御客車を先頭にやってきました。

ココから運転方向が変わり機関車が先頭になります。

復路もコンパートメントです。

途中駅からもう1人乗ってくるようです。

17時近くになったので食堂車へ向かうことにします。今度は座りやすそうな低い座席の方に座ります。

コチラの方が絶対座りやすいです。

注文をするとき食事か飲みのもだけか聞かれ、食事というと写真を指さしながら「コレしか無いよ」と言われこのピザのようなもを注文。ビットブルガーで最終日を乾杯しました。

-つづく-

2016初冬ベルギー・ドイツへ-その25-

SLを撮ったあとバードドーベラン駅へ戻ります。

ロストック駅行きの列車がやってきました。

帰りはファーストクラスに乗車します。と言っても、2人掛2列1人掛2列の6席のみの小世帯です。

エコノミークラスはそこその乗車で結構混雑してますが、ファーストクラスはヘッポコ工場長だけでした。

革張りシートです。

ロストック駅定時に到着しました。

往路の時とは逆の出口を出てみます。

コチラの出口の方が活気がありました。

-つづく-

2016初冬ベルギー・ドイツへ-その24-

SLの列車はこの時期オフシーズンで2時間に1本の間引きダイヤです。食事をしても時間が余るので付近の探索です。この建物は学校のようです。

バードドーベラン駅へ向かってみます。

機関庫は近代的です。

奥の方では工事をやっています。「H」の標識は列車停止目標で、おそらく「止まれ」を意味するドイツ語のHaltから来ていると思います。

バードドーベラン駅周辺にはお店は無く、モリー鉄道で一つ隣の駅が街の中心部のようです。
書き割りの信号機を見つけました。閑散路線ではこの方が経済的で間違い無いですね。

中心部にやってきましたが、みぞれが降ってきました。皆さん傘はささないようです。

写真屋さんの温度計は5度を示しています。フジカラーです。

10分程待つと正当方向でやってきました。

警告の鐘を響かせて駆け抜けていきました。

路面でSL!何でもありの鉄道の世界です。

ココが駅でホームです。

車掌さんが踏切を操作し直ぐに出発していきました。
-つづく-