名古屋へ-その4-

ホームから側線を見るとこんな感じです。入場券を買おうにも券売機の無い無人駅です。

再び歩いて大江駅まで戻ります。大江駅の場内信号機で、ここからカーブして大江駅に入ります。

東名古屋港駅で写真を撮ったのでJRではなく、名鉄で名古屋駅まで向かうことにします。

集団離反シート、かっこいいです。

名古屋駅に到着です。

今回の宿は海外でいつも使っているマリオットホテルです。名古屋駅の上にある駅直結のホテルです。

マリオットとは言っても実質はJR東海がフランチャイズで運営しているホテルで、いつも栄で泊まっているホテルの約2.5倍の値段ですが、ポイント泊です。

-最終回へつづく-

名古屋へ-その3-

名電築港駅から来る側線が東名古屋港駅手前で合流します。

転換器は転てつ標識付きの手動テコです。

ポイントの約50m先に東名古屋港駅があります。

改札口の無い無人駅でした。

停止位置の先で架線が終わっています。

架線は終わっても港まで線路は続いています。信号機は出発信号機では無く入換信号機になっていました。

日中は全然列車が来ません。

-つづく-

名古屋へ-その2-

笠寺駅から歩いて東名古屋港駅へ向かいます。

約20分ほど歩いて名鉄大江駅に到着です。留置線のある駅で、色々観察します。幕車いいですね。

名鉄に電気機関車が居るのは知ってましたが、チキまで居たのは知りませんでした。奥に技術研修センターと書いてあるように、ココには研修設備が沢山ありました。

マルタイ検修庫というのがありました。ちょっと古めの施設が多く観察も楽しいです。

大江駅から10分ほど歩いて、平面クロスに到着します。名古屋臨海の東港駅から来る線路は県道を渡ってきます。

この先の名電築港駅のポイント操作と、平面クロスの監視を兼ねた(と、思われる)待機小屋があります。

小屋の前には平面クロスの補修用部材が置かれています。

奥側に機回し線があり、この辺りが名電築港駅です。

そうすると、小屋は駅舎かもしれません。
-つづく-