武州原谷1999-その1-

前回のブログに書いた武州原谷駅は、ヘッポコ工場長の関東圏ではお気に入りベスト3に入る場所で以前も何度か訪れていました。
引っ越しで行方不明だったネガが先日大量に出てきまして、その中に15年前の武州原谷駅のネガもありました。
中央には秩父セメントのロゴが入ったホッパーがあり、大量のホキ5700、タキ1900がいて元気がありました。むしろ、当時はヲキが撮りにくかった記憶があります。

ホキ10000が到着。左後ろにもホキ10000が写ってます。今は三ヶ尻休転の時にしかココまでやってこないそうですが、以前は頻繁に来ていたのかな?

コチラはまた別な日のネガですが、左のホキ5700はデンカのホキ、右奥にはCTホキも見え天国です。まさか、数年後にセメント輸送が無くなるなんて思ってませんでした。

-つづく-

空振りだった碧南市駅

先日名古屋へ行った際、2日目は四日市駅へ行きました。日曜日でも太平洋セメントのタキ1900がやってきたので、藤原駅へ向かうか悩みましたが・・・

短くなった碧南駅と碧南市駅を見てみたかったので、1時間半かけて碧南へ移動します。10年程前吉良吉田まで乗りましたが、ブッツリ線路が切れていました。

この時点で12時を回りましてお腹が空いてきました。駅前には大正館というお店が1軒だけありなんと食堂です!

名古屋カツ丼と迷いましたが、赤だし付きの天ぷら定食にしました。ヘッポコ工場長好みの空いているお店で、観光と思われる老夫婦がいるだけでマッタリいただけました。
地図で見ると碧南市駅は国道に面しているため、近寄れるかと思いましたが・・・ご覧の通りです。
バイパスで歩道がなく近寄れず、しかも反対側への道路は工事中で道路を渡る事もできませんでした。

まぁ、思い出です・・・藤原に行けば良かった・・・

世代交代

今回の西下は赤ホキ確認の意味もありました。笠寺駅に止まっていた編成では、ホキ9500は2割くらいで、残りはホキ2000になっていました。

いずれKATOから出そうな気もします。
ここの石灰石は細粒タイプなのでカバーが付いてるのでしょうか。河合商会から発売されていたタイプは、開口部がありませんでしたが、なぜあんな車体になったか不思議です。

ホキ9500の新製車ラストナンバーはまだ廃車にはならないでいられるのでしょうかね。