以前のブログで「青いタキが新鮮」っというのをずっぴ~。さんが気に留めといてくださり、籠原へマックを見に行く道中倉賀野へ行ってくれました。ッと言っても運転していたのはOsgさんですが・・・
エネオスがタキ1000で、JOTがタキ43000と言う感じですが、根岸にほど近いヘッポコ工場長は通勤時でもタキ1000しか見かけません。青や黒のタキ43000もかっこいいなぁ・・・
うろついてると、丁度コキが到着して入換が始まりました。起動直後モクモクと黒煙を上げるDE10もかっこいいなぁ。
クラを覗くと、ずっぴ~。さんから樽見から来たDE10だと教えてもらいましたが・・・
以前来た時は、高崎運輸の日車15tがいました。もう廃車になってしまったようです。
タキ43000しっかり記録できました。
帰路は都合により、ヘッポコ工場長は倉賀野駅で切り離しとなりました。倉賀野駅の改札はどことなく昭和な国鉄が残っていて落ち着いた雰囲気でした。
浮島町
富山地鉄搬出
ヘッポコ工場長が東急で2番目に大好きな車両の8590系が、富山地鉄へ譲渡されるとのことで、模型の参考になるかと思い昨日長津田駅へ搬出を見に行ってきました。
長津田駅へ向かい、しばらくするとY0系に牽引された8590系が車庫から出てきました。元々5編成しかない8590系の数少ない仲間の別れを惜しむかの様に、横を8694Fが通り抜けていきます。
障害物も多く、これ以上左にカメラを振れないため、コチラ側のホームからはこれぢゃあなんだか分からない写真です。
これでようやく8590系を牽引しているのが分かります。
車庫から出てきた8590系は一度3番線へ入ります。しかし、車両は何も変わったところがありません。富山地鉄の自社工場で改造が行われると思います。
床下機器が若干違うようにも見えました。
着駅が富山貨物駅なので、到着後富山地鉄までは陸送かと思われます。
主だった改造がまだのようなので車両観察はせず、入換を観察します。3番線から授受線へは信号機がないので入換合図にて推進運転で押し込まれます。
このあとは改札を出て側道から見ましたが、撮れる状態ぢゃないので、そのまま横浜線経由で帰宅しました。
秋口くらいに乗りに行こうかと思っていましたが、これから改造となるとおそらくデビューは年末あたりでしょうか・・・
デビューしたら乗りに行ってみたいと思います。