東急3000系中間車増備【神武寺留置中】

東急3000系中間車

数日前、後輩I君から「神武寺にしばらく3000系の中間車が留置されていますよ」との情報を聞き先日見に行ってきました。
目黒線は現在6両編成ですが、新横浜駅乗り入れ時に8両編成となります。そのため、現行車両へ中間車の増備車を組み込まねばならず、その第1陣が落成した模様です。

今回の中間車は3400と3500を名乗っていて、01,11,13の下二桁合計6両の搬出となっています。

3500の方はパンタが付いているのでデハ3500に間違いありません。

14日搬出、長津田駅到着は15日になります。

門扉前にはJ-TRECのガードマンさんがいて、この辺りいつもならカメラを持っていると怒られますが、今回はお目こぼしのようです。

ニャジラ

ニャジラ君は本来ならとっくに退院出来ていたのですが、尻尾の治りかけがかゆかったのかカラーを外して舐めてかんでしまったようでまた傷口が開いてしまいました(泣)

白いのは消毒用の抗生剤ですが、真ん中のかさぶたが取れれば退院となります。

カラー外せないようにワンちゃん用のカラーを付けています。退院まで更に2週間ほど延びてしまいました。もうちょっとの辛抱だね(>_<)

東急5080系5182F出場【長津田】

相鉄線乗り入れ改造を行っていた5080系5182Fが出場となりました。J-TREC横浜入出乗車のうち、山の根踏切で撮れる最後の車両でしたが仕事の都合で逗子での出場はみることが出来ませんでした。その代わり翌日の長津田で搬入を見に行ってきました。

5182F出場

まだポイントは切り替わっていませんが、だいたい24分発の下りが出発すると側線側にポイントが切り替わります。

12時25分頃ポイントが切り替わり列車がやってきました。

DE10 1662号機に牽引され定刻通りやってきました。

6両編成なので横浜線の8号車付近に最後尾が来ます。短いともっと奥へ行ってしまい、最後尾が橋上駅舎の下辺りになり真っ暗な写真になってしまいます。

先頭車を境に3両ずつの編成になっていました。おそらく東急側の構内で牽引組成しやすいようにしてある物と思われます。

12時32分いつもより若干早く入換標識15Rに開通が現示されました。

推進で授受線へ押し込まれていきます。奥の空は真っ黒い雲に覆われています。

所々窓が全開になっていました。添乗員さん暑かったでしょうね。必要最低限の行動にするため、機関車の切り離しは待たずにココで切り上げます。

JR長津田駅

この日は変な天気で、甲種輸送が来る20分ほど前には前が見えないくらいの土砂降りとなりました。陸橋で撮影の人たちもたまらずちりぢりに避難していきました。

長津田駅は田園都市線開業前は南側に本屋がある田舎チックな駅でした。

田園都市線の開業に併せて、橋上駅舎となり開業当初のホーム部分が取り付け通路となりました。

駅舎内は特段代わり映えしませんが、東急線との誤乗防止のためかコーポレートカラーで横浜線長津田駅と表示がされています。

コキ200【空コキ】

コキ200

根岸駅はタキしか居ないイメージですが、早朝は根岸線脇の留置線に海コンを載せたコンテナがよく止まっています。ホーム横の発着線にコキ200が2両居たので観察してみました。コキ200-11なので、若番の部類に入る車番です。

コンテナが何も載っていないとちょっとつまらないです。外気温が上がる時期なので、タキも5両のみのこぢんまりした編成です。

タキ以外が居るのは何となくイメージしにくいです。。

牽引機はEF65 2074でした。正面から撮りたいですが、ホーム有効長がここまでなので、あきらめるしかありません。

ニャジラ

ニャジラ君は8日間の入院生活を終え無事に退院しました。鎮静剤が耐えられるかどうかでしたが、あっけなく処置は完了しました。迎えに行った当日、しっぽを高く上げてニャーニャー鳴いていました。

外でよっぽど怖い思いをしたらしく、帰宅したら巡回に行くと思いきや、家の中でノビノビ寝てしまいました。

右前脚の付け根部分とお腹が癒着していた箇所もきれいになりました。その箇所のお腹の部分は毛が無くなりピンク色の皮膚が出ていますが、そのうち毛が生えてくるとのことです。トリマーもしてもらったので白い毛が真っ白で毛がサラサラになりました。

足裏の肉球もピンク色に戻っています。8日間の入院費用はボーナス出た直後でよかったです。トミックスのHO153系が基本と2両増結逝けちゃいます(滝汗)

クラブツーリズム 鉄道の旅