信号場モジュール-その4-

先日行われた西武電車フェスタへ製作途中の信号場モジュールを持って行きましたが、車庫引上線が用をなさないため途中で線路を分断させる事にしました。
信号扱い所と詰所部分の地面は完成させ接着させていましたが、剥がしてやり直します。

今回の車庫引上線車止めは第3種2号というのを採用しますが、最近カトーから転車台に付属したモノも発売されました。しかし、ヘッポコ工場長にはYSKの在庫がかなりあるため、YSKの車止めを取り付けることにしました。

保土ヶ谷駅のTMC200

先週末は秩父鉄道の広瀬川原駅でお祭りがあり、保線車やスイッチャーが盛大に展示されていたようですが、ヘッポコ工場長は通勤の時、横須賀線の車窓から見える保土ヶ谷駅材料線に留置されているTMC200が気になってます。
連休前から車輪をもがれて自車転車台でジャッキアップされ、バンコに載せられたたままになっていました。
塗装が塗装だけに廃車解体かと思ってました。横取り装置なんかもよく見えます。

先週末保土ヶ谷駅を通ると車輪が填められ整備されてました。車輪の削正だったようです。

保土ヶ谷駅の側線はレールセンターのようでして、たまにチキがモーターカーに連結され入線しているのを見かけます。この時はTMC400が牽引してきたようです。

その後ワンフレームトロなどに載せ替えられ、各施工箇所へ運ばれていきます。

横須賀線の本線と平行して着発線も設けられていて、10時頃になると朝間ラッシュ時に運転された湘南ライナーなどがココまでやってきて間合いの後、折り返していきます。

着発線は片渡りが設けられていて、機回し線も兼ねているようです。

写真右側の建物部分はレールセンター部分と共にかつての貨物ホーム跡地で側線が敷かれていました。車扱いの中には秩父鉄道のスムなどが相鉄線への継走地点として沢山止まっていたようです。貨物の取扱は横浜羽沢駅に合併されて側線も役目を終え、現在はマンションなどが建っています。

車庫拡張-その6-

ちょっとバタバタしていて、家には寝に帰ってくるだけの日々でした。
ヘッポコの家から飯能への近道、圏央道の愛川~高尾山インター間の開通が6月28日に決定しまして、残るは寒川北~海老名間となります。しかし、愛川から先が繋がれば飯能まで1時間ほどで行けるようになり、今から心待ちにしています。
前回乗務員用昇降台の製作個数を間違えていましたが、取り付ける場所も間違ってました。いよいよ、ボケが始まってしまったのでしょうか・・・前回の製作昇降台です。

上の写真は当初の設計と違う場所に昇降台を付けていましたが、全く気がついてませんでした。
両側に階段が付いたタイプをもう1個製作し、取り付け場所を変更しました。