J-TREC7200系動力車引退

横浜・金沢八景にある鉄道車両製造会社のJ-TRECで、新造車搬出入の際に動力車として活躍していた元上田電鉄の7200系が先日廃車になり工場から搬出されました。動力車自体は元々モニ101などなど歴代面白い車両が続いていましたが、バッテリー機関車の導入により、これで一旦無しになった感じでしょうか。

起点方というか、工場の一番奥側にいたデハ7252の上田電鉄時代です。丸窓電車を彷彿させるラインカラーまとっています。コレはJ-TRECに譲渡されても帯をはがされることはありませんでした。まともな?写真はおそらくネガなので、見つけ次第アップしたいと思います。

工場の出口側にいたデハ7254で、コチラ側もこのまま無垢のオリジナルでJ-TRECで活躍しています。

ラインカラーなどがそのままでアンバランスな感じですが、機械然とした感じがして逆に面白い印象でした。

180度反転させて使用していたため、ジャンパー線などもアクロバティックなつなぎ方していました。

鐵道楽DCC HO運転会 inホビーセンターKATO

鐡道会DCC運転会

先週ホビーセンターKATOにて、DCC鉄道模型サークル鐵道会によるHO運転会が行われていたため見学に行ってきました。

屋根が無くてもいつもピカピカで、ココの京急230形は理想的な展示展示です。

2階に上がると一番奥に圧巻のHOが広がっていました。

DCCによる運転のため、複数の列車が行き交っています。

平べったいボードの割にはあちらこちらにストラクチャーが並べられています。

キットを組んだものですが、それなりの数があり迫力があります。

消防車は昔エコーから出ていたやつでしょうか。

本線とは接続されていな箇所にSLヤードがありました。

転車台はN用の上にHOを重ねた改造だそうです。

転車台は2機ありました。

制御盤は自作だそうです。

DCCの機器類はコンテナケースに収められていました。

ボードを見せていただいたりしてフムフム・・・

南長崎駅観察

ホビーセンターへの道中は、ずっぴー。さんとアキバから一緒で、アキバからずっぴー。さんの所定ルートである南長崎駅から徒歩のアプローチでした。現地ではつかささんも合流です。
来る20000系はハリポタの装飾ばかりで、何本いるのでしょうか?

南長崎駅は2面4線+MC基地となっていて、優等列車の待避を行います。

20年ほど前のほぼ同じ場所ですが、かつては1面2線の島式ホームで、貨物列車用の側線が沢山ある趣味向きの駅でした。側線のレールも37キロ、30キロと趣がありました。

ずっぴー。さんによると保線区があるとのことMC基地が存在しています。

本線とは横取装置ではなく、普通分岐器で接続されています。

かつての南口です。

現在では大きな橋上駅舎になっていました。

商店街には昔ながらのおもちゃ屋さんが残っています。

当時のおもちゃ屋さんですが、現在の方が品数多そうです。

商店街も魅力的な南長崎でした。

東急電鉄ネームプレートガチャ(長津田界隈散歩)

東急ガチャの聖地カプセルトイ牧場がある長津田駅に、新しいネームプレートのガチャが入ったので回しに行ってきました。

6個あるガチャのうち、現在は4種類が稼働中です。

今回は東急のネームプレートをモチーフにしたガチャで6種類用意されています。

5回回して助役さんがダブってしまいました。右下はついでに回した標識のガチャです。

コーポレーション時代のネームプレートと比べると大きさは一回り小さいかな?くらいでよくできています。コーポレートマークのところがのるるんになっていて、特徴がよくでています。ロゴは本物そのものです。

裏側はクリップになっているので、セルフ駅員さんできそうです。

標識ガチャはコチラで、信号喚呼標と架線終端標識がでました。架線終端標識は東急だとあまり見かけなく、以前は長津田の解体線や工場付近にありましたが、解体線はなくなり工場の今はどうでしょう?

こどもの国線を覗くと、Y003Fが運用についていたので沿線へ撮影に向かいました。オリジナルのY000系はコレ1本になってしまいました。

長津田工場を覗くと9005Fも見えました。

今後の動向が気になります。