2024年春の沖縄へ

年度がかわり仕事が忙しくて、ブログの更新が滞っています。

先月末、仕事で沖縄へ行く用事がありダイヤモンドステータスの最後を堪能しようと思まい舌が、往復ともファーストクラスだったためダイヤモンドの恩恵はありませんでした。
チェックインをすませダイヤモンドラウンジへ向かいます。

浅野屋のパンですが、シナモンアップルなるパンがありました。コレは初めて見ました。

いつも通りパンとビールをいただきます。

今回は時間に余裕がなく、搭乗ゲートへ向かうとすでに登場が始まっておりました。

直前に取ったため窓際の座席は埋まっていました。

午前便の機内食は創作系の料理が多いため、炭水化物としてうどんですかいをリクエストしました。仕事は夕方からで半分観光も兼ねているため、ビールをいただきます。

特に景色を楽しむわけでもないためひと眠りし、定刻沖縄に到着しました。まずは宿のある旭橋駅へ向かいホテルに荷物を預けます。

旭橋駅の下には沖縄県営軽便鉄道の転車台跡があり、まだじっくり観察していなかったため行ってみることにします。模型が飾られていて、どの部分が残っているのか全体像がよくわかります。

コレがその遺構です。この場所、現在はバスターミナルとなっている場所で、元々県営鉄道那覇駅構内の敷地をバスターミナルとして利用しています。

上空のペデストリアンデッキからは、かわいらしい転車台がわかります。遺構はコレしかないためすぐに見学は終ってしまいます。

走行しているうちにお昼を過ぎてしまったので、沖縄そばで空腹を満たします。

那覇港の方へ散歩へ向かいます。トレーラーなどが置かれていましたが、保税倉庫があるのでしょうか。

向かい側には海上保安庁の巡視船が停泊していました。

チェックインの時間が近づきホテルへ戻ります。太平洋セメントの沖縄代理店、金城キク商会のバルクタンクが走っていました。

旭橋駅前にある常宿、ダブルツリーヒルトンです。部屋はアップグレードしてくれました。

レールビューです。この後は翌日まで仕事のため、写真はありません。

翌朝、いつも通りのバイキング朝食ですが、ワッフルコーナーがなくなりミニバーガーコーナーになっていました。

昼前には仕事が終わり国際通りでお土産などを買いに出ます。

そして夕方の便で帰宅です。

帰りもファーストクラスですが窓際は取れませんでした。

夕食は炭水化物がメニューにあるのでしっかりと頂きます。

仕事があったため、あまり写真は撮れませんでした。

225系わかしお乗車記【後編】

「わかしお」を下車して更に外房線へ乗り継いでいった同業者が去ると、構内はひっそりと落ち着いた感じになりました。

改札外へ出てみます。白い駅舎に青い空は、なんとなく海が近い駅のイメージがわきます。元々瓦屋根の典型的な国鉄駅だったようですが、建物前にサイディングで白い壁を作っている感じです。

折返しまで1時間ほど時間があるため、お刺身定食でも食べようかとうろつきます。銚子駅前のイメージをしていましたが、駅前通りを歩いた限りではお店はほとんどシャッターが下ろされていました。かつてはお土産屋さんであったお店ですが、閉店して時間がかなり立っているようです。

魚屋さんを発見しましたが、鮮魚店で食べることはできませんでした。

仕方なく駅横にNEWDAYSがあったため、そこで食料を調達することにします。行ってみると無人店舗のようです。

店内はそこそこの品揃えでした。

レジはキャッシュレスのみで、スイカなど交通系ICカードややクレジットカード専用です。再びパンとコーヒーを購入して改札内へ入ります。

改札は自動改札機が設置されており、指定席券売機と通常の券売機の2台体制です。

構内に入ると、こんなポスターがありました。好きな駅員さんがいるのでしょうね。

255系は折り返し準備が完了し、ドアは開扉されているため車内へ乗り込みます。1番前は遮光カーテンがされていました。トンネル区間のため仕方ないです。

普通車車内を観察したりして時間をつぶします。

帰路も再びG車です。

えきねっとのチケットレス発券だと1000円くらい安かったのですが、紙の特急券が欲しかったため、高いのを承知でコチラを購入しました。

出発までパンを食べて時間をつぶしました。

列車は定刻に安房鴨川駅を出発し、再び東京駅を目指して走行します。山を抜けると単調な景色の中を走り続けます。

湾岸地区に入るとワクワクしてきます。JR東日本物流のセンターがあるようです。そのうちカーコレ、トラコレで出そうな気もします。

サイロなんかも車窓から観察します。

ディズニーランドが見えるとカメラ構える人が多いです。

定刻東京駅に到着しました。

折返しは勝浦行きのわかしお号になります。

出発までは1時間ほどあり、車内清掃などが行われていました。

今回は100キロを超える区間ですが、大都市近郊区間内発着のためそのまま乗車券を購入乳すると途中下車ができません。そのため、今回は東京駅~品川駅間は新幹線経由として途中下車可能な乗車券を発券しました。往路は東京駅で下車しています。

帰路は山手線内通過特例を利用してイモンへ行くため秋葉原と新宿駅で下車しましたが、新宿駅は改札が混んでいたため乗車券を提示してそのまま下車して乗車時に下車印押してもらおうと思っていましたが忘れてしまいました。ちょっと残念でした。

255系は登場したのがついこの前のイメージです。

225系わかしお乗車記【前編】

年度が明けてからバタバタしておりまして、出かけてはいるもののブログの更新ができていませんでした。

っというわけで、3月のダイヤ改正前に出かけた255系わかしお号の乗車記です。255系による「わかしお」の運転は6月まで継続されます。255系「しおさい」はダイヤ改正で終了のため混雑が予想される故、わかしおに乗車してきました。

L特急ではないので01分発という中途半端な時間です。

安房鴨川駅へ鉄道で向かうのは初めてで、外房線も上総一ノ宮駅から先は未乗区間のため近場とはいえとても楽しみです。安房鴨川駅まで1時間55分の乗車です。

入口では車掌さんのお出迎えがありました。昔々のぞみ号が出たときはすべてのドアにパーサーが張り付いていてものすごく豪華に感じました。

いつも通りG車ですがそこそこ乗っていて、同業者が殆どのようです。

幅広い座席でゆったりしていますが、コンセントの設備がないのが玉に瑕です。

フットレストは表裏一体模様のため、土足なのか、靴を脱いでいいのかは旅客に任せるといった感じです。

サニタリエリアも確認です。色合いは海をイメージしているのでしょうか。末期の185系の様な感じです。

コチラは洋式トイレです。くたびれた感じが否めません。

京葉車両センターが見えてきました。海浜豊砂駅ができて車庫を見に行くことが容易になりました。車内販売は当然なく、乗車時にNEWDAYSで購入したパンとコーヒーを飲みながら車窓を楽しみます。

列車はその後山間部を走行し、御宿駅を過ぎると海が見え始めてきます。

定刻、安房鴨川駅駅に到着しました。終点までG車に乗車していた同業者は1人だけでした。ココからは更に5分程で接続する外房線の普通列車に乗り継いでいく同業者が沢山いたので、普通車にはかなり乗車していたと思います。

初めて来た安房鴨川駅です。

-後編へつづくー