クロポ大須店は火・水曜連休のため、ジョーシン電機のみ寄り再び名古屋駅へ戻ります。新幹線ホームへ上がるとX0編成がいました。
パンタ周りの点検窓などを撮影しようとしましたが、すぐに出発して行っちゃいました。
その後入線してきた、「ひかり524号」にて帰宅します。
今回の個人型パックツアーは乗降車駅によりツアー代が増減します。往路発駅は都合上新横浜駅でしたが、復路着駅は大船に便利な小田原駅にすると新横浜駅着より1000円引きとなります。
ところが小田原~大船駅は670円なので330円お得になります。新横浜駅まで行っても、着駅は横浜市内となり横浜市内からはみ出る大船駅まではさらに160円乗り越しとなります。こう考えると1160-670円で約500円お得になった感じです。
しかも小田原~新横浜駅は970円なので、小田原から在来線経由で帰れば30円お得になります。時間はかかりますが・・・ちなみに、横浜市内最遠の戸塚駅でも670円なので330円お得になります。この辺はパックツアーが安いからと飛びつかず、じっくり検討する必要があります。
今回は節約したので小田原駅からの踊り子号はいつものG車ではなく自由席で帰宅することにしました。
小田原駅にてひかり号から9分接続で出発する踊り子114号は、修善寺編成に乗れば自由席はご覧の通りガラガラです。
しかし、この色合い増えました。ブロックカラーはまだ満足のいく形式写真が撮れてないので早めに押さえたいです。
ッというわけで、駆け足な中京地区の旅は終わりました。
-おわり-
中京地区へ-その2-
南四日市駅はコンテナをスイッチャーが引いていく光景がいまでも見られる駅です。
設備的に面白いモノがあり、駅の起点側と終点側に発条の脱線ポイントがありました。起点側は側道が無いので行く事が出来ませんでしたが、終点方は容易に近づけました。転てつ器標識は発条を示す「S」になっています。
反対方向から来る転てつ器標識には脱線転てつ器の明示になってました。
似たものでは、脱線ポイントではありませんが山陽の車庫に発条による安全側線がありました。一方通行なので合理的と言えば合理的です。
パックツアーなので復路新幹線の時間が指定されており、再び名古屋へ向かいます。やってきたのは伊勢鉄道からの直通車でお客さんはヘッポコ工場長を含め3人だけでした。
四日市駅で後続の「快速みえ」に乗り換えます。四日市駅出発後オイルターミナルを撮りますが、コチラからだとスイッチャーまで距離があり上回りしか写りませんでした。
名古屋に到着です。乗ってきた「快速みえ」、時刻表上は桑名駅の次が名古屋駅ですが、交換待ちのため全駅停車してきてエライ時間かかりました(-_-;
新幹線の時刻まで2時間ほど有るので、昼食を摂りジョーシン電機へ向かうことに。この日は店頭価格からさらに10%引きとお得なうえ、購入したカーコレ第15弾のばら売りでは、持っていないシークレットが出て叫んでしまいました。
-つづく-
中京地区へ-その1-
昨日夕方から名古屋へ1泊で行ってきました。リニア館の模型の夜景を観察したかったのですが、なんと博物館なのに火曜日が休みと言うどうにもならない状況でして、本日はリニア館への予定を変更して四日市へ行ってきました。
今回も曇り男で、薄日が時折差す良い曇りでした。関西線で四日市へ向かい、コスモ石油の専用線へ向かいました。
門は開いていたので待っていれば撮れたかもしれませんが、ココの機体初めて撮影出来ました。
ちなみに、車内から撮影したら架線柱が思いっきり被りました・・・
その後南四日市駅へ移動します。普通は1時間に2本くらいしか無い関西線ですが、伊勢鉄道の車両が混じるところは4分ヘッドになってました。
山九の協三20t機。
コチラは日車25t機ですが、ライトが今時の角形に更新されていました。
コチラは2008年に撮影した同機。ライトは丸形でした。
-つづく-