名古屋配線巡り-その3-

西枇杷島駅は列車間隔が30分ヘッドでして、ここで1時間半近く過ごしました。

一旦岩倉駅まで戻り、折り返し線を観察。地下鉄鶴舞線が折り返す駅ですが、こちらもどんな駅か気になっていましたが至って平凡な駅でした。


倉庫然とした軌道自転車の車庫がいい感じです。

さて再び名古屋方面へもどり、栄生駅へ向かいます。ホームは1面2線の島ホームですが、コチラの駅もJRの車窓から引上線がきになっていました。
信号から判別するとこの2線の引上線はA線(左)とB線(右)になっており、更に右奥に2線分の留置線があります。模型的には面白そうな配線です。

配線も面白いですが、A線側は縦に2本列車が止められるほか・・・
出発信号機も設置されていて、ここから出庫できるのも魅力です。

ッというわけで、またつづく・・・

西枇杷島駅へ

さて、今度は前々から気になっていた西枇杷島駅へ向かいます。新幹線の車窓からいつも眺めていて、妙な作りの島ホームが並んだ駅が気になっていました。

屋根も無く幅員も狭い模型チックなホームです。

新幹線から見たときもいつも人がいないなぁ、っと思っていたら、列車が来ないときは駅舎からホームへ入れない様になっていました。

さて、列車間隔が約30分ヘッドと言う事で、先ほど車窓から気になった信号場へ向かいます。車窓からは「モジュールと似ているなぁ」っと思ってましたが、奥にも手前にもポイントがあり、ちょっと違いましたが、何となく周りの雰囲気を感じてきました。

後ろを向くと分岐になっていました。

つづく

配線展望で新鵜沼へ

久々の遠出でワクワクした割りには近場の名古屋と言う事で、赤ホキとか足を伸ばして三岐とか、武豊線と衣浦とか色々計画したのですが台風の進路も気になり、結局、前日くらいまで予定が決まらず、前々から行きたかった新鵜沼駅へ行く事にしました。
小田原駅から新幹線で豊橋駅へ向かいます。朝は小田原と豊橋停車の「ひかり」号があるのですが、1時間ほどで着いてしまいちょっと味気ないので、「こだま」号で向かいます。

今年の初めがんばった自分へのご褒美でG車で向かいます。

新幹線ミュージックチャンネルは3月で終了し、イヤホンジャックやコントロールパネル部分は塞がれていました。

こだまは車販もなく、G車もおしぼりサービスがありません。車販はなくても待避が多いので駅に着くと2~5分程度停車時間があり、客車列車時代の如くその間に降りて駅弁を買いに行けます。で、またご褒美にウナギ弁当を購入。
本当は浜松駅で買いたかったのですが、豊橋駅にすぐ着いちゃうから、静岡駅で購入(^_^;

台風が逸れ、静岡駅を過ぎた頃から雲も切れ、ヘッポコ工場長は3日ぶりに見る青空に、更にテンションあがります。

ッという事で、ピーカンの豊橋駅に到着。

飯田線のホームに211系が入ってきた!っと思ったら213系でした。

トイレ改造してからははじめてみました。マイクロからトイレ付きでるのかしら・・・

名鉄の1日乗車券と乗車する新鵜沼行き快速特急のミューチケットを購入して入線を待ちます。


しかし・・・ホーム前方を見ると出発の12,3分前でも誰も並んでいません。ッという事でミューチケットはこのままで一番前へ!

最近、モジュオフのメンバーとも効率の良い配線とか話題になっていたので、ヘッポコ工場長の勉強を兼ねてこのまま新鵜沼駅へ向かう事にします。

東枇杷島駅界隈は一番前に乗るの初めてで、平面分岐とか観察。
なんか、モジュールと似た配線ですが、一番左は引上線で使用していました。

犬山の鉄橋を渡り・・・

新鵜沼駅に到着。

車止め。
念願の新鵜沼駅に到着。駅前で何か食べようかと思いましたが、何も無く、また特急に乗り今度はまたまた気になっていた西枇杷島駅へ向かいます。

つづく