阿波踊りが行われる通りを歩き、繁華街の秋田町に向かいます。
ココが中心部でしょうか。写真で歩道側で待機しているクルマはタクシーではなく、運転代行のクルマです。20台くらい列をなして停車しています。
鶏屋さん混んでいて、ササッと食べて出てきてしまったので写真撮り忘れました(汗)
1本裏通りに入ると小料理屋やスナックで路地が埋め尽くされています。
ホテルへ戻り最上階にあるバーで少し飲みなおします。宿泊客はテーブルチャージ750円が無料で、最初のドリンクが10%引きになる特典があります。
まずはエクストラコールドの生をいただきます。眼下には秋田町が見渡せます。
客はヘッポコ工場長を含め3人で、一人は常連さんのようで、もう一人は近くのアパホテルからきているそうでどちらも60代男性です。マスターの話によると、このホテルがこの辺では一番高い建物らしく、かつ、ホテルバーがあるのはココだけだそうです。
つまみにピザもいただきます。
大好きなラム酒があったので2杯目はモヒートをいただきます。眠くなってきたので部屋へもどり床に就きます。
明けて翌朝、天気がよさそうです。曇り空がよかったのですが・・・。
8時半頃になると、当直さんと思われる社員さんたちが、朝礼と体操をやっていました。
朝食付きのプランにしたので、レストランで朝食をいただきます。
あまり変わり映えしないため特産品だけ記録しました。小松島のちくわは有名です。小松島港線の廃線跡とかも行ってみたいです。となりの金時芋も名産品です。
フィッシュカツも名産品です。
すだちゼリーは初めて食べましたが、さっぱりしていておいしかったです。
ホテルカレーをかけていただきます。
食事を終え、今回の旅のメインDMVを乗りに牟岐線に乗車します。終点の阿波海南駅まで行く列車は本数が少なく、1日に6本しかないためとても行きにくい場所です。レンタカーなら分けないですが、せっかくなのでJR四国にお金を落としたいです。
反対側のホームに特急剣山がとまっていました。次回は185系に乗りたいなぁ。
出発の15分ほど前に、車掌台に誘導さんを添乗させた阿波海南行きの列車が入線してきました。入換信号機は識別標識がないためすべて誘導係が添乗しています。
1掛け、ボックス、ロングと多彩な組み合わせの座席です。
ボックスシートに陣取りましたが、出発時でもご覧の状態。1つ前の座席にはお遍路さんが乗車してきました。
2時間少々各駅停車の旅です。
-つづく-