昭和50年頃の東急線の踏切です。ココはどこでしょう?
現存はしませんが、かなり簡単な気もします。

モジュールを作るための備忘録
昭和50年頃の東急線の踏切です。ココはどこでしょう?
現存はしませんが、かなり簡単な気もします。
昨日ブログを上げ忘れていました。
2月14日はバレンタインデーでしたが、2月14日は東急東横線丸子多摩川駅~神奈川駅間が開通した日です。開通は1926(大正15)年なので今年で99周年になります。
丸子多摩川駅は現在の多摩川駅ですが、神奈川駅は横浜駅の手前にありました。初代神奈川駅は国道1号線旧道のすぐ脇、トラス橋第14号跨線架道橋の横浜方にありました。
丁度この辺りで、地下化工事が始まるまでは駅用地であった敷地が、保線の横取基地として残っていました。地下化工事が始まると広大な敷地であったためシールドマシーンの発進立坑としてりようされました。
その後、東横線が高島町できまで延伸されると神奈川駅は1928(昭和3)年に、旧東海道沿いに移設され、東海道架道橋と高島山隧道の間にありました。
ホーム敷地が広がっていたのがわかります。現在この場所は歩道として整備され、当時の写真が掲載されているので、ホームの様子を見ることができます。
地下化されるまで駅舎などの駅敷地が残っていて、左側には地下道を埋めた跡も見られます。この地下道は上りホームへ行くための地下道でした。
コチラはXでも話題の都市型モデラーMAJIRIさんの新作東京駅です。
大きさが大きさなので、Nでも圧倒的な存在感です。
電飾も施され暗くした状態でも見てみたかったです。
中央線のシーサス、京浜山手の横取基地まで再現されていました。
コチラはPetaBahnさんの中銀カプセルタワーです。線路関係ないですが、1/150の建築物とみても楽しいです。意外と小さい感じでした。
カプセルの中にはトレンディーボーイがいますw
コチラは工場夜景の千鳥町です。電飾ではなく、写真で夜が再現されています。
山手線を題材とした踏切なども出ていました。代々木の青山街道踏切でしょうか。
コチラはJY09~JY10さんの第二中里踏切です。山手線最後の踏切です。
e533の精密工房さんのたまプラーザです。特徴がよく出ています。カーブの半径も再現されているようで、実際にはこのくらいの曲線が模型にはいいのでしょうね。
複線間隔もいい感じです。たまプラってすぐわかります。
コチラは押入さんの京急押入駅HO版です。
駅横のマックとかもいい雰囲気です。
昨年のJNMAで見かけたHOですが、更にサンプルが増えていました。
6DOORS MANIAさんの大山ケーブルカーです。
専用分岐器も製作されていて、コレは見ていても飽きませんでした。
Aikiさんの鳩ノ巣渓谷は秋のいい雰囲気です。コレは見ているだけで酒がうまそうです。
架空鉄道で作者さん失念ですが、海沿いがまとまったいい感じのレイアウトです。
フェリーまでありました。
mihuneさんの作品揺蕩舟線で、コチラは紙面でも見た方が多いと思います。
水の表現がすごいです。
コチラはボシさんの作品で、照明を持ち込んで明るく目立つ作品でした。
創造的な車両も魅力です。これなら都知事喜びそうです。
1階は物販スペースでして、一番興味を引いたのがコレです。ありそうでなかった路面標示のスタンプです。
インレタに比べるとカスレ具合が堪らないです。
握手会のごとく作者さん待ちがかなりあり、作者さんとお話ができなかったのが残念でした。帰路も馬喰町駅から帰宅しました。