長野電鉄

かつては東急5000系が「赤ガエル」として大活躍していた長電は、ヘッポコ的にも興味対象です。長野県内の私鉄自体かなり興味有りますが、その中で一番のお気に入りは長電ではなく上田電鉄です。
長電は施設としてお気に入りでして、車両面では今ひとつな感じですが、いざ、鉄コレ2000系を手にするともっと車両を見てくれば良かったと後悔。

▲朝は霧がすごくてあまり写真がとれませんでした

車庫の裏手にまわると、部品取り用の8500系中間車は以前からの場所で、そのまま留置されてました。駅舎寄りのOSカーも留置の形態は変わってませんでした。

長電は駅舎も木造駅舎が多く残っており、特に屋代線の方に比較的古い駅舎が多く、模型製作の資料集めには最高です。しかし、屋代線の殆どは駅舎が有っても無人駅になってしまってます。

▲綿内駅.BOSSの自販機が無ければ最高なんですが・・・

お昼近くには霧も雲もなくなり、さわやかな秋晴れがのぞきました。古いホーム上家とマルーン編成、模型化したくなります♪

でも、やっぱりりんごが一番馴染みやすいです(^^)
りんご
さて、2000系の模型はどうしようかなぁ・・・

長野2日目

2日目の最初は、しなの鉄道の169系9連快速を撮る予定でしたが、
もの凄い霧で走行写真は断念・・・後から戸倉の車庫の覗いて見ました
が洗浄線にいて写真もイマイチ撮れずです。
169
続いてのお目当ては長電2000系!リンゴカラーに復活されたので
期待大で颯爽と向かいました。マルーンの方が人気が有るようですが、
ヘッポコはリンゴカラーの方が好きです。D-Trainさんから鉄コレの
2000系を譲っていただき実写の観察も兼ねてきました。
2000並び
マルーン
んーっ、乗ると「ゆけむり」の模型も欲しくなってきました(^^;
2000系も今では冷房が付いてるので、鉄コレとは若干違うのでしょう
がそれでも気にせず、なんとか動力化させたいです。
ゆけむり
お昼頃から雲が切れて、晴れ間が出てきましたが夕方以降は「雨」、
山間部では雪が混じるとの事で早々に切り上げて帰宅しました。

長野詣で

秋晴れの元、モジュールの題材や貨物ヤードを観察するため長野へ
やってきました。
本日は、埼玉県民の日で関越がいつもより交通量が多く上信越道へ
入ってすぐ一般道へ降りまずは、信越線の安中駅へ。東邦亜鉛の工
場がある構内は、安中駅からヘロヘロ線路が山麓の工場へ向かって
延びています。工場入口には精製亜鉛のトキや硫酸を積むタキがス
イッチャーと共に留置されていて、8時半頃には入換をはじめてま
した。
安中
続いて、国道を通らず旧道で西へ向かい西上田「JO」の油槽所へ。
こちらもスイッチャーと共にタキが構内を埋め尽くしてました。油
槽所の取降し施設も観察して次期モジュールへの反映。岡部の油槽
所は俯瞰出来ませんでしたが、こちらは上からも観察できました。
西上田
その後は上田交通へ向かい、下之郷駅で許可を頂き7200系の観
察を。7251は現在あまり使用されていないようです。
丸窓
前回8月1日に上田に来たときは、夏空の元軽快に塩田平を走る
7200を見ることができましたが、今回は紅葉の中を7200が
駆け抜けていきました。
別所
本日は上田にて宿。