3D鉄道模型まつりin町屋【後編】

3D鉄道模型祭り

YMProject

キットを手がけているメーカーです。

相鉄のトフなんかも出ています。トムはスノープローと風防板のみで、車体はパンケーキコンテナのを使用します。

デカールや幌なんかも出しています。

ポポンデッタ

東急旧5000と5200系です。

特徴もよく出ています。

発売が待ち遠しいです。

SK本舗

3Dプリンターのメーカーです。デモをしているわけではありませんでしたが、一緒にいたとまれみよのつかささんから色々レクチャーを受けました。

一通り見終えたあと、つかささんとモデルワムへ向かうことにします。

西日暮里へ

町屋駅から千代田線に乗車してお隣、西日暮里駅で下車します。

初めて来ましたが、貨物色が残っている地域です。つかささんの案内によると右の上屋の所までワムが入っていたそうです。

三河島方面で、真正面が三河島駅の勾配です。

こんなのもありました。

モデルワム

西日暮里駅から徒歩5分ほどでモデルワムに到着です。

狭い店内には12ミリゲージを含め、古い製品などがギッシリとあります。過去に10t半キャブも出ていたそうです。

みているだけでワクワクして来ます。

若干キットが残っていたようなので購入しました。

こんなのも発売されていた様です。

その後東京フリーきっぷなので赤羽まで行ってみました。

特に何もないのでそのままUTラインで帰宅しました。

3D鉄道模型まつりin町屋【前編】

3D鉄道模型祭り

昨年末に引き続き、3Dプリンタによる製品の即売会があり再び行ってきました。大半がツイッターなどでお馴染みのガレージメーカーです。

西日暮里駅

町屋の会場へ向かうため、西日暮里駅で千代田線に乗り換えます。

ココから入りますが、IC入場ではなく乗車券だと色々制約があります。

いまだに窓口が存在しています。

ルールが色々書かれていて、一般の旅客にはややこしく感じます。

千代田線の乗換の乗車券も手に入れてみたいです。

ICであればそのままタッチして乗れますし、当日はフリー切符で向かいました。

3Dデジ鉄

今回も時間入場制で、入口で時間指定券を受け取ってからの入場です。20分ほど待ち中へ入れました。会場では写真OKとあったディーラーさんのほか、購入したディーラーさんだけ撮影してあります。

オズモファクトリー

信号機の模型を製作しているディーラーさんです。

カードも使えるようです。

新製品の中継信号機が飾られていました。

主信号機と中継信号機がセットで会場価格7,000円とお得でした。

松璃MODELS

情景小物を売っています。

自動改札機やホームドアが売られています。

駐車場関連もあるほか、便器も売られています。

エスカレータなんかもありました。

完成見本もあります。

KATO

コチラはKATOです。3D関係あるのかと思いましたが、このイベントの協賛企業でもあり、3D製品が売られていました。

KATOというよりはホビーセンターカトーが出ている感じです。

GM製でも乗務員昇降台出ていますが、コチラは油にトラックにぴったりな様になっています。

その他、ジオラマ用の関連品もありました。

コチラを数点購入。

動物っぽいものの展開も進められています。

HOにつづいてコチラはNサイズの猫です。ものすごく小さいです。

-つづく-

2023春・沖縄へ【その4】

朝間ラッシュ時で、最混雑区間を抜けるとこんな感じです。最混雑区間ではぎゅーぎゅーになるほど乗車しています。

次が終点の首里駅です。

どうやって折り返すのか気になっていましたが、渡り線でダイレクトに反対線へ入っていきます。

首里駅に到着する頃の車内はご覧の通りですが、ホームでは結構な人数の乗客が待っています。

分岐器はよくわからないです。

前回来たときに車停と列停があったのを確認していました。逆の場合は入換運転で渡るようです。

前回行きそびれた首里城に今回は行ってみようと思い降り立ちます。街中を散策しながら向かいますが、屋根はみんなこんな作りになっているんですね。

首里城公園へは駅から歩いて10分程で到着です。民族衣装を纏った係員さんが出てきました。

8時半に開門となりました。

こんなに天気の良い沖縄は初めてです。見晴らしも良いです。

途中、何カ所か門のような物がありましたが、コレは神様をお祀りしているお社だそうです。

ココが一番偉い神様で、琉球の富と繁栄を司る神様だそうです。

入口にはネーネーズのようなお姉さんがいましたが、民族衣装だから当然と言えば当然です。

有料エリアもありますが、工事中で時間もないためまたの機会にして展望台を覗いて帰ります。

那覇市内というより、沖縄本島が一望できるような眺めです。ココに城ができたのも頷けます。

珍しく観光をしてから、再びゆいレールの終点てだこ浦西駅へ向かいます。

この時間帯の下り方面旅客は少ないです。ココから乗車したのは2人だけでした。

運転台後ろに座ります。アップダウンが激しく、湘南モノレールのようです。

トンネルを抜けると終点、てだこ浦西駅です。

ドバイメトロの駅と見間違えそうです。

車止め側には桁の点検車が留置されていました。

ココまできた甲斐がありました。

フライトの時間もあるためホテルに戻ります。帰りも運転台後ろに座ります。

-つづく-