小野田線本山支線を乗りに行った【その3】

空港内のココスで昼食を摂ることにします。アンコウの唐揚げやカマボコなどご当地メニューが設定されていますが、11時まではモーニングしか無いので食べることが出来ません。

客は3組だけでガラガラです。

モーニングは和定食と洋定食で和定食をチョイスします。ドリンクバーも着いているので40分ほど時間をつぶします。

一番もよりの草江駅まで徒歩で移動します。

空港最寄り駅に到着です。

1時間に1本あるかないかの本数です。1回逃すとデカイですが、実際はバスの便が発達しているので、地元の人はさほど困らない感じです。

宇部新川行きに乗車します。前回はゆうパック塗装が来ましたが、今回は普通の黄色いヤツが来ました。

空いている後の車両へ行きます。

前回同様4番線に到着し、入換が始まります。

本線を引上線替わりに使用します。

3番線に据え付けられココでしばらく留置となります。

今回は泊まりがけなので荷物を一旦ホテルへ預けに行きます。

宇部は工業地帯であり、出張のサラリーマンも多くビジネスホテルが沢山あります。それではつまらないので、この辺では結構大きなANAホテルに宿を取りました。

IHGグループに加盟しているANAクラウンプラザホテル宇部です。

フロントで荷物だけ預かってもらいます。

-つづく-

西へ

前々から来たかった小野田線、宇部線を散策しています。

今宵は宇部泊です。

ヨコハマ鉄道模型フェスタ2023

今年もいよいよヨコハマ鉄道模型フェスタの時期になり、みなとみらいのランドマークプラザまで行ってきました。2月の第1土日が充てられているようです。ただし今年からは入場が有料となり、時間指定の500円、または東急5050系Qシートの模型が付いた6050円の2種類です。ただし、模型付きの方は時間指定がなく列を横目に入場できるので、実質ファストチケット扱いでした。

ヘッポコ工場長は14時前につきましたが、14時から有効のチケットを所持した人たちが長蛇の列を成していました。

ヘッポコ工場長は模型付きなので列には並ばずそのまま入場でき、奥の模型引き替えコーナーまでスルーで行けます。

しかし、物販売り場はいつもの通りの激混みでした。

奥の模型コーナーへ直行です。東急100周年東急バススペシャルが並んでいました。出荷直前といった感じです。

ビルの屋上小物で、出入口、携帯アンテナ、室外機などがラインナップされていました。

コレに2200円出せるかはビミョーです。

黄帯の貨車が居たのでみてみると、北海道貨物列車なるセットでした。

GMを覗くとデカイのが飾られていました。電車庫はNゲージ用のヤツを改造しているようです。

橫浜にゆかりのある鉄道事業者がいつも通り出展しています。

どこも混雑が激しいです。

小田急はバスタ新宿のバスコレとポンチョを買いたかったのでが、3~4分待っていても全然順番が回ってこないし声をかけても全くダメだったので買うのを諦めました。

江ノ電のお店はマッタリしていたので800形鉄コレを購入。鎌倉のアンテナショップでまだ購入することが出来ます。そのほかに、東京メトロで投げ売りされていた綾瀬支線の5000系鉄コレも購入です。

見本などの模型も沢山写真撮ってきましたが、並べるとものすごい量なので今回はココまでです。コチラが模型付き入場券の品物です。厳密にはタイプになってしまう感じです。