2024夏休み 甲州~関西へ【その2】

一旦甲府駅に戻り、ホテルに荷物を預けてお墓参りに行きます。アーリーチェックインしてもらえたのでありがたかったです。

ツインの部屋ですが、寝るだけなら申し分ないです。

ホテルでウォシュレットがないトイレを久々に見ました。

アーリーチェックインができたため、タクシーに乗りお墓参りにいきます。ホテル前の道路沿いにはかつて祖母の実家があり、30年ぶりに行って見ましたが空き地でした。

墓参りを終えても時間が余るため、石和温泉駅まで行ってみることにします。普通列車で10分ほどで到着しました。

貨物ヤードだった場所はレールは剥がされず残っている部分もありましたが、東京方は駅前広場に整備されていました。

本線との接続箇所の分岐器は撤去されています。

石和温泉駅に降りたの20年ぶり位です。

山梨は昇仙峡などで水晶が有名で、駅前に水晶のお土産屋さんがありました。最近は水晶を売りにするお土産屋さん減ってきています。

再び甲府駅へ戻って来ました。キュービックでしょうか?古いバスがいました。

一旦部屋に戻り夕食探しを兼ねて付近を散策します。駅前のホテルは楽でいいですね。消防署ではレスキュー車が機材点検していました。シャッターが開いた状態なかなか見かけないです。

NHK甲府放送局ではテレビ中継車を観察。お墓参りに行った際に乗車したタクシーの運転手さんは、丁度10年前に発生した木曽の御嶽山噴火の際、甲府放送局からチャーター依頼があり取材クルーと機材を目一杯積み込んで現地へ向かったそうです。道が悪く中継車の下見を兼ねて行ったそうですが、現地に到着すると真っ暗で心細かったそうです。

駅前の鳥モツ発祥店へ行くと休業だったため、新規のコチラの「有泉」で頂きます。

居抜きで入ったそうですが、なかなかいい雰囲気のキッチンです。フライヤーを入れたいそうですが、保安上の理由もあり採用できていないそうです。

鳥モツはウマウマです。大将は飲食で長年修行をして、このお店をオープンしたそうです。

季節の野菜で大好きな冬瓜があったのでコチラも頂きました。冬瓜料理も甲州名物になります。

〆のデザートは駅の売店で信玄餅アイスのさくらフレーバーを購入。

ホテルでアイスを頂き床に就きます。

−つづく−

2024夏休み 甲州~関西へ【その1】

ブログサイトをいじっていたらアップロードできなくなり更新できませんでした。

今年の夏休みは山梨の墓参りへ行ったあと、糸魚川へ抜けて関西へ行くという計画を立てたものの、帰宅日は決めていないという状態で出発しました。当初は新宿駅10時発のあずさを予約していましたが、人身事故による不通区間が発生しています。

新宿駅に9時20分に到着すると、乗車する「あずさ13号」のホームに東京行きの「あずさ号」が停車していました。が、構内放送で四ツ谷駅で人身事故とのことで新宿で運転打ち切りになってしまいました。乗車予定の「あずさ13号」も出発が危ぶまれます。

バタバタしている状態で、駅員さんのテレスピの横にいたところ、あずさより30分早く出発する「かいじ11号」はだけは所定で出発させると流れていたので、すかさず「えきねっと」で乗車変更を行い無事に特急券が購入できました。

こういう時ネットは便利ですね。紙の乗車券でもホーム上の指定席券売機で乗車変更は可能ですが、ネットの速さには敵いません。っというわけで、一番最後尾の座席に変更して4分延にて出発しました。

車内は比較的空いていて、「あずさ号」よりも空席が目立っていました。前回、山梨へ行った時も事故で列車が遅延して「しなの号」への乗り換えが綱渡りになり相性が悪いみたいです。

出発直前に駅弁を買い込み朝ごはんとします。

大船軒のしらす弁当をいただきます。

天気も良くて景色を見ながらの駅弁は最高です。所定のあずさ号では予定総崩れになるところでした。

それでも「かいじ11号」も遅延が発生し、甲府駅には約5分延で到着です。

このあとは普通列車に乗り換えて竜王駅へ貨物の入換を見に行ってきます。

211系のの並びも中々です。

3+3の6連車で松本寄り3両はロングシートですが、新宿寄りはクロスシート車だったため後部車両へ移動します。

ガラガラです。

5分ほどで竜王駅に到着。すでに貨物列車は中線に到着していました。下り普通列車と上り普通列車をやり過ごすと入換開始です。

スイッチャーも出番がありそうです。

日車の15t入換機が現役で見られる場所も少なくなってきました。

スイッチャーの入換などもじっくり観察できました。

10t機もまだあります。車体はキレイですが動いているのでしょうか。

そのまま竜王駅で下車すると明日乗車分が面倒臭くなるため、甲府駅では一旦下車してSuicaで入場しました。竜王駅でも一旦改札を出て再度Suicaに記録を付けます。

1時間に1本なのでかなり甲府より西側の区間は不便になりました。

入換を見学し終え、甲府に戻り宿へチェックインします。今日は甲府駅前のビジネスホテルに泊まりです。

昭和なホテル、久々に泊まりました。

-つづく-

国際鉄道模型コンベンション【その3】

初日は台風の影響がありましたが、2日目、3日目は夏の青空に恵まれました。

ビッグサイトを目指します。

加東富美男さんのところへ。田園都市線のイメージで安定して走行しています。

デスクトップステーションのDCCを既成コントローラに移植して使用しているそうです。

A3ボードによるモジュールの規格を提唱していました。

コチラは平井鉄道withわりさんです。

LEDが沢山仕込まれていて見ていて楽しいです。

地下区間には小型カメラが仕込まれていて走行状態がモニターできています。指令所の監視カメラのようです。

コチラも出展者失念しましたが、LEDが仕込まれた留置線になっています。

構内灯、行灯式車止標識、加圧表示灯などもあります。

これまた失念ですが、そうにゃんがいるサークルがありました。

こういう楽しいのもあります。コチラは居酒屋キハのお客さんが作ったものです。

激団サんぽーるはいつもながらハイクオリティで、新作も出ているので見ていて楽しいです。

マックのマークが昨年のコーラに続いてギミックとして仕込まれています。

下神明駅はだいぶ変わってしまいましたが、ココでは以前の状態がいつでも見られます。

背景と相まってものすごい緻密感があります。

コチラは全体的に線路中心間隔が狭いためリアルさが出ています。

羅須地人鉄道協会の蒸機運転区間の終端車止標識がいい感じです。

一般出展は終わりにしてメーカー出展を見ていきます。トミーテックから。
ジオコレではいよいよクラウンパトカーの再生産となります。フィギュアとの組み合わせですが、価格が大幅アップです。

ウィングバンはバンテックが出ていました。

日によってウィングが開いてい展示されていました。

-つづく-