みさきまぐろっきぷで三浦へ【その6・終】

汐入から横須賀中央までドブ板通りを通って向かいます。国道16号線にでると京急バスがガンガン走り抜けていきます。

バスマニアのY君が「あれBYDですよ」っと。京急バスが導入したBYDのEVバスが通過していきました。まだ2台しか導入されていないようなので見られてラッキーです。

国道を渡りドブ板通り沿いに横須賀中央へ向かいますが、平日のドブ板通りは閑散としています。今でも米ドルが使えるのでしょうか?円安でも円換算だからお得にはなりませんね。

有名なハンバーガーショップ「tsunamibox」ですが、コチラも平日はガラガラです。トランプバーガーはもうできていると思いますので食べに行ってみたいです。

横須賀中央駅前に出ると、横須賀駅で折り返してきた先ほどのEVバスがちょうどいました。なぜBYDなのかはわかりませんが、補助金がでるからでしょうか。

さて、最終会場となるいつもの中央酒場で宴席となります。

カレーの街横須賀なので、何の料理にでもカレーをかけてくれます。

ハムエッグはそのままがいいです。

お刺身もそのままですね。3時間くらい飲んでお店を変えます。

もうこの頃になるとかなり酔っぱらっていたので、お店の外観は撮り忘れました。コチラは2軒目ですが、盛りがいいです。

横須賀中央で散々飲み歩いてこの日は解散となりました。その後は、京急バスでJR横須賀駅へむかいます。夜の横須賀駅は閑散としています。

横須賀線でココから帰ります。楽しい一日でした。

ご笑覧ありがとうございました。

みさきまぐろっきぷで三浦へ【その4】

またまた復旧に1週間たってしまいました。何をやってもダメなのでバージョンアップしたものをバージョンダウンするのに1週間かかってしまいました。

さて、三浦港からはお土産センターを覗いた後、路線バスで三崎口駅へやってきました。

三崎「マグ」ロ駅の駅名表は健在でした。駅名表の横にはオープントップバスがまだ描かれたままです。

以前のオープントップバスの案内所は、産直野菜の販売所に変わっていました。

ココからは京急線に乗車して汐入駅へ向かいます。

車止めは相変わらずのままで、この先の延伸計画は凍結されてしまいました。以前はレール終端部に車止めがありましたが、現在は実用的な過走防護タイプの車止めがホーム端から7~8mのところに設置されています。

海が見えるいい景色です。

汐入駅に到着しました。ホーム有効長がトンネルにドン突きの面白い駅です。

逝っとけダイヤの京急はガンガン列車が攻めてきます。下り線では2つ目のトンネルに後続列車が煽ってきています。

汐入駅は立派なバスターミナルがあり、ショッピングモールの真ん前なので、そこそこ乗降客があります。

そのショッピングモールには貨車を使用したスシローがあります。以前はもっと貨車が見えていましたが、現在は改造工事により妻面が若干見える程度になっていしまいました。

汐入駅に来たのはこの軍港巡りのクルーズ船に乗船するためです。幹事さんのGさんが予約しておいてくれました。

前便が帰港してきましたが、休日という事もありかなりの乗船率です。

やることもないので乗り場に並んでいたらその後大行列ができて、並んでいて正解でした。2番乗りで乗船します。

1階席に入るのは悪天候の時だけでしょうか。

眺めのいい2階席へ上がります。

出航すると早速護衛艦「いずも」が停泊しているのが見られました。いずもはヘリ搭載艦ですが、今後空母への改造が予定されているので、この形状で見られるのは残りわずかです。帰路でもう少し接近したところを航行するので2度楽しめました。

米国海軍側のドッグ脇を通ります。ガイドさんはとても詳しく、戦艦番号で解説をしてくれるので、何回か通うとかなりの「ツウ」になれそうです。

コチラは米国海軍の65番艦「ラフェエル・ペラルタ」です。修繕工事中のようでブリッジには足場が組まれています。

-つづく-

みさきまぐろっきぷで三浦へ【その1】

先日、会社の後輩に誘われて毎年開催される三浦、三崎めぐりに行ってきました。横須賀線で久里浜駅まで行き京急に乗り換えますが、大船駅から久里浜駅まで直通で行く列車は1時間に1本しかないため、逗子駅で区間折返し列車に乗り換えます。逗子駅でやってきたこの列車は、下り15両で来た列車を逗子駅で分割して残りが久里浜区間の折返し、基本車は11両で再び上っていきました。

車内の様子ですが、4両でじゅうぶんなのがわかります。

久里浜駅に到着しました。

この時は気が付かなかったのですが、マーボー堂師匠によると久里浜駅はみどりの窓口が閉鎖されたようです。久里浜駅は自衛官の利用もそこそこあり、特殊乗車券である自衛隊後払い証の扱いが気になります。

300m程離れた京急久里浜駅に向かいます。

券売機でみさきまぐろきっぷを購入します。

遠区間になれば運賃も上がりますが、京急線内は途中下車可能能な乗車券なので、品川駅から購入すると上大岡駅や横浜駅で途中下車すればかなりお得です。

複線に見えて左側の線路は引上線で、この先は単線区間になります。

特急三崎口行きが中線に入線してきました。ココはたいてい折返しの列車が入線してきます。ココから三浦海岸駅まで乗車します。

っというわけで、三浦海岸駅に到着しました。途中複線区間がありますが、三浦海岸駅から終点の三崎口駅まで再び単線となります。左側の線ろはコチラも引上線になります。

三浦海岸駅はホーム両端にシーサスが設置されいて、どちらの線路からも両方向に出発信号機があり、かなり重装備な駅です。

海水浴シーズンにはものすごい混雑ですが、コロナ明けてから三浦海岸は海の家が撤退したとのことでちょっと寂しい限りです。

駅前は場末感漂っていますが、海鮮屋さんなどもあり海沿いの街が感じられます。野比在住の会社の後輩S君によると三浦海岸駅前にマンション計画があるとのことで、活気が戻ってくるのが期待されます。

三浦海岸駅からはオープントップバスに乗車します。今までは一つとなりの三崎口駅からの出発でしたが、マーボー堂師匠によると三浦海岸地域活性化のため出発地が変更になったとのことです。

オープントップバスはスカニアの新車が止まっていました。

-つづく-