1周乗車券で竜王へ【その3】

精算のため、一旦改札を出ます。

取り卸し場の方を覗いてみると6両のタキが2本ありました。夏場はオフシーズンなので両数が少ないとお思いますが、冬期はもう少し両数が増えると思います。

構内の外れにはアントが2台いました。小移動はこのアントで行っていると思われます。

上り列車が何本か通過した後入換開始となります。

入換は牽引機により押し込まれます。

起点方の塒には日車20t機がいましたが、ココは2台所属しています。

タキの回しが終わったらもう1台のスイッチャーが見えました。

入換の見学を終え、返空タキが中線に据え付けられたら終わりなのでお墓参りに向かうことにします。スイッチャー動くのもみたいですが、午後になると思うので引き上げることにします。甲府行きの211系に乗車します。

クロスシート車がやってきました。

甲府駅に到着です。中線にはコキが止まっていました。

一旦下車してお墓参りへ行ってきます。

鶴見線ヘビーユーザーIM先輩によるとこのバスはキュービックか聞いたらその通りでした。まだ走っていてビックリです。

バスでも祖父母の家に行けますが、1時間に1本なのでタクシーで向かいます。

お墓参りを終えて、甲府駅前のヨドバシで特急富士川号の出発まで時間をつぶします。

オヤ31を見に行ってきた【その7】

続いて、コチラは渋谷スクランブル交差点を作製した都市型モデラーさんの新作、石橋駅です。

石橋駅は阪急の宝塚線と箕面線が平面で分岐する駅です。

なんとなく下町っぽい駅です。

手作りの建物はスゴイです。

駅舎側を見ることは出来ませんが、良い雰囲気です。

そのほかにも阪急の沿線風景のモジュールが沢山並べられていました。

会場を出ると販売コーナーになっています。銀座のときはバックが卸問屋の宮沢模型だったので模型屋並みの品揃えでしたが、コチラではどちらかというとおもちゃがメインでした。

トミーテックが限定物などを販売していました。

鉄コレは充実していました。

今日は大阪には泊まらず、名古屋で宿泊します。

先発は快速でしたが、一駅だけの乗車なのですいている普通列車で新大阪駅に到着しました。

JR東日本の水ゼリー関西でも売っていました。

乗車列車は新大阪出庫ののぞみ230号で名古屋へ向かいます。

この時間までサンドイッチ一個だけだったので下のコンコースで駅弁を購入します。

暑いので日陰にいましたが、接近に伴い乗車位置へ行きます。

やってきましたが、残念ながら鳥飼基地からの出庫車ではなく神戸方のピットから出庫でした。

ピットからの出庫車はあまり良い思い出が無いので諦めで乗車します。

コチラもEXで直前に乗車変更しました。

乗車し着席すると隣の座面に輪ゴム、座席と壁の間には爪楊枝が落ちていました。ピット出庫車も同じ清掃が行われているとは思うのですが、座席に恵まれたことがありませんです。

早速食事にします。

穴子は大好きなので駅弁で食べられて嬉しいです。

新大阪駅を出発してほどなく京都駅に到着します。

京都を出発すると次は名古屋駅ですが、しばらく小田原停車のひかりばかり乗っていたので快適です。米原駅付近で速度を計測すると270キロでした。

乗車から50分で名古屋駅に到着です。常宿が見えました。

名古屋駅に到着すると夕方なのにまだ暑いです。39度まで上がっていたようです。

-つづく-

横須賀線武蔵小杉駅下りホーム新設工事【その11】

横須賀線武蔵小杉駅ホーム増設の工事レポートです。前回のレポートはコチラ

下りホーム

ホームスラブ(ホームの床)は殆ど貼り終え、建築面での仕上げに近い状態です。E217系もそう遠くない将来見られなくなります。

起点方から見ていくと、もうこの辺りはほぼ完成ですね。

アスコン2層仕上げのようです。

ホーム中央付近に養生枠が残っている程度です。

階段周りもホームスラブが取り付けられています。

開口部にはエスカレータの枠が見えます。

柱の連続は、側面監視や乗降監視をする車掌さんからみるとちょっと邪魔そうです。協定工事だから立派な物を作りすぎると、鉄道設備増強と取られかねませんから、仕方ないのかもしれません。相手方は血税を注ぎ込む自治体ですから。

新設改札

この辺りは特に動きは無いです。