2023年初冬の宮崎【前編】

ドイツから帰った翌々日、11月末に宮崎へ行ってきました。翌朝早いため、羽田空港国際線ターミナルに今年11月にオープンしたホテルビラフォンテーヌへ前泊を兼ねて宿泊してきました。

三井系が経営母体のホテルです。レセプションはほとんど人がいなく、チェックイン、チェックアウトは機械で行うようになっているため、チェックアウトが集中する時間帯などは機械に慣れていない人や海外の人でものすごい混雑でした。

ロビー階はシックな作りです。

ホテルは空港直結のため、高層ホテルは立てられませんが、12階建てのホテルになっています。

部屋はビジネスホテルに毛が生えた感じです。予約した部屋の窓からの景色は多摩川が見られます。

シャワーがありますが、このホテルは泉天空の湯という露天風呂があり、それが売り文句です。

アメニティ類はエレベータ前にあるので、必要なものを持ち帰ります。

コチラが露天風呂です。露天風呂のみの利用も可能です。

空港側はこのような感じで第3ターミナルが見えます。

1階のレストランで食事をします。

ラーメンやうどんなども調理してくれます。

天ぷらも揚げたてがいただけます。

アルコールは中央のバーカウンターで、現金と引き換えに作ってもらいます。

軽めにいただきます。五穀米があったのはうれしいです。

さて、7時過ぎにチェックアウトして第1ターミナルへ移動します。

ラウンジで軽食をいただきます。

いつも通り浅野屋のパンとビールをいただきます。

撮影したのは中国語の時でした。

沖合からの出発なので連絡バスで移動します。

B737です。

-つづく-

2023年晩秋のドイツへ【その17・フランクフルト市内散策】

朝食はクラブラウンジで6時半からの営業です。6時半に朝食会場へ向かいます。

昨夜と同じくメンバーラウンジでいただきます。入口には昨夜はなかったフルーツなどが置かれていました。持って帰れるのでしょうか?

奥のキッチンへ行きます。昨日は中央のテーブルが縦向きでしたが、今朝は横向きでした。中央のテーブルはパンがずらりと並んでいます。

朝はパンの種類がたくさんあります。ホントどこのホテルもパンの種類が多いです。ゴハンを出すところでも五穀米と玄米などがありますが、種類を多くすると炊くのも大変そうです。

温野菜は大好きなので嬉しいです。

あとはポテトがあれば最高の食事です。

ブレッドプリン、いわゆるパンのプリンがありました。烏麦の実などを振りかけて食べますが、今回は遠慮しました。

1回目は軽めにいただき3回お代わりしました。

デザートはドーナッツとマフィンにしました。ドーナッツは3種類あるので全部いただきます。

朝食を終え、部屋へ戻ると外が明るくなってきました。最終日の今日は晴れるようです。

フランクフルト中央駅そばの車庫も見えます。

結構デカい車庫です。駅からは2キロくらいつながっていると思います。

ホテルの真下には路面電車が走っており、ループ線が見えました。

16時のチェックアウトまで時間があるため、市内を散策してみます。ホテルの真下の路面電車でも中央駅まで行けます。

フランクフルト中央駅で列車を見たりします。

コレはKATOから出ているやつでしたっけ?

連結器カバーが開いたままのICE4がいましたが、分割した際閉め忘れたのでしょうか。色々みていると模型が欲しくなってきてしまいます。ICE1、2はすっかり数が減ってしまったようです。

1日乗車券を購入したので空港まで行ってみることにします。地上ホームでは40分間隔くらいになるので、地下ホームへ行きSバーンで行ってみることにします。

やってきた列車は9両編成?の長い編成だったようで車内はガラガラでした。

フランクフルト国際空港はかなりデカいので、入口付近で戻ることにします。ポルシェのグッズを売っているお店がありました。

20分ほど空港をうろついた後、Sバーンで中央駅へ戻ることにします。

腹が減ったので1週間前にも来たエキナカのお店でカレーソーセージをいただきます。

再び駅で色々列車を見てからホテルへ戻ります。このIC客車模型でほしいです。

ホテルへ戻ります。この先日本へ着くのが18時間後になるのでシャワーなどを浴びて、1時間ほど昼寝をしてチェックアウトします。

ホテルはビジネス街の展示場前にあるためタクシーがたくさん止まっていました。空港まではタクシーに乗らず列車で移動します。

  -つづく-

2023年晩秋のドイツへ【その16・フランクフルト泊】

地下鉄を降りて徒歩3分ほどでホテルに到着です。明日のフライトが19時過ぎなので、レイトチェックアウトを、メンバー特典の16時目一杯でお願いしたらOKしてくれました。こういう時ステータスメンバーの恩恵をありがたく思います。

部屋はまたアップグレードで広めの部屋にしてくれたそうです。44階建てで、43階を当てがってもらいました。エレベータの作りは厳ついです。

部屋に入ると確かに、ソファーまであり予約していたのより広い部屋です。ハンブルクの部屋は広すぎて落ち着きませんでしたが、このくらいの広さがちょうどいいです。

こんなソファーがありますが、完全に荷物置き場ですw

サニタリエリアにあるアメニティ類も今回の旅行の中では一番充実しています。海外は歯ブラシとかは一切ないので、自宅持参することが必須になります。

コレ最初なんだかわからなかったのですが、シャワー操作用のボタンです。シャワーがとても前衛的です。

こんな感じで、蛇口付近にバルブ類はなくすべて電動作用です。一番下のほうきマークはレインシャワーです。

エアコンのスイッチも一目瞭然です。

しかし、ベッドわきの読書灯のスイッチが・・・

トグルスイッチでした。

43階からの眺めはフランクフルト市内を見渡せます。フランクフルト中央駅は見えませんが併設する広大な車庫は見えます。列車に乗っていただけですが、腹は減るもので、17時15分からのメンバーラウンジディナータイムへ行きます。

ロビーには通常のバーラウンジもありました。

その名もMクラブラウンジは夕食と朝食時のみで、日中のティータイムの営業はない様です。ドア横カードリーダーへカードキーをかざして中へ入ります。

まだカクテルタイムに突入したばかりなので、中はそれほど混雑していませんでした。

2組と2人だけです。食事しながら仕事をしている人が多い感じです。

入口には持ち帰り用ドリンクのコーヒーメーカーがありました。食後に淹れたてのコーヒーを部屋に持って帰れるのは嬉しいです。

早速食事を取に奥のキッチンスペースへ行きます。ちょっと狭い感じですが、品数は多いです。

コメにありつけました。これだけコメがあるなら一昨日むりして3000円近くも払って寿司を食べるべきではありませんでした。

アルコールのドリンクサーバは使い方がよくわからずウロウロしていたら、持っていきますよと言われスタッフさんにお願いしました。

いただきます。この後、そのスタッフさんはビールグラスが空くたびにビールを持ってきてくれまして、笑いながらもういいよと言うまで5杯も持ってきてくれました。スタッフさんは移民系の方で、からかわれているのか、おもてなし精神なのかはわかりませんですが、グビグビビールを飲むヘッポコ工場長に笑いながら話しかけてくれてたりしました。ほろ酔い気分となりベッドで横になることにします。

-つづく-