2023年晩秋のドイツへ【その4・アムステルダム1日目】

オランダ鉄道に乗車しアムステルダムへ移動するため乗車券を購入しますが、乗車券売り場の案内はなく、3~4分ウロウロしてしまいした。券売機はかなりの混雑です。

券売機だけでなく列車もかなりの混雑なので1本見送ることにします。

タリスが1本通ったあと、やってきたこの列車に乗車しますが、この列車もかなり混雑しそうです。

快速運転で、2駅目でアムステルダム中央駅に到着です。アムステルダム中央駅でやっとすきました。

アムステルダム中央駅はデカいです。

583系みたいな列車がいました。

立派な駅舎です。

駅前はおとぎの国のような景色が広がっています。

路線バス、路面電車、地下鉄が市内に張り巡らされていて移動は楽です。

徒歩5分ほどで、定宿チェーンに到着です。マリオットグループのホテル・ルネッサンスです。

レセプションでチェックインを済ませます。

部屋をアップグレードしてもらえました。この部屋499ユーロだそうです😱

マカロンとチョコのウエルカムスイーツがありました。

シャワールームです。

浴槽もあり、今日は湯舟でゆっくりできそうです。

カクテルタイムのラウンジで食事を頂くことにします。

中華春巻きのようなものと魚のフライがありました。

チーズなどのちょっとしたツマミです。食事というよりは本当にカクテルタイムです。

ビールはハイネケンです。改めてアムステルダム入りに乾杯します。

20分くらいでラウンジを後にしますが、小腹が空いているので街中で何か食べることにします。

繁華街の真ん中に飾り窓があります。

その横ではこのようなきれいな景色が見られます。

オランダは大麻が公認されているため、街中いたるところにこのようなお店があります。葉っぱがそのしるしです。

その近くでは外で大麻を吸っている人も多く、ものすごい匂いで、その匂いで気持ち悪くなります。おぇ~って感じです。例えると・・・紅茶が腐った匂いでした。まぁ、コレも国の文化なので仕方ないです。

街中の散策を続けていると、ハンバーガー屋さんでおばちゃんが呼び込みをやっていたので入りました。

これで腹いっぱいになり、ホテルへ戻り床へ就きます。

-つづく-

2023年晩秋のドイツへ【その2・フランクフルト泊】

フランクフルト国際空港につきましたが、かなりワクワクします。翌日、オランダ・アムステルダムへ列車で向かうため、今宵はフランクフルトで1泊することにします。

DB(ドイツ鉄道)の郊外線の方へ行き列車を待ちます。やってきたのはRE(快速列車)のディーゼルカーでした。郊外線の他に、長距離線の乗り場もありますが、ICE(特急)しか来ず、特急料金がもったいないので、近郊線でフランクフルト市内を目指します。

夕方のラッシュになっていたため、かなりの混雑で着席はできませんでした。フランクフルト中央駅までは20分ほどの乗車です。

エラク車高が低いクルマです。

フランクフルト中央駅に到着しました。

6年ぶりです。アシアナ航空がデカデカと広告を出しています。

カッセル中央駅行きの客車列車が止まっていました。気温5度で寒すぎて一旦ホテルへ荷物を置きに行くことにします。

今日の宿は中央駅から徒歩6分ほどのホテルです。定宿チェーン、マリオットグループのホテルです。

レセプションはバーの様な感じです。

部屋はアップグレードしてくれたとのことで、ちょっと広めの部屋になっています。

食事を摂りに中央駅へ行くことにします。ICE3と4が並んで停車していました。

駅はJR東日本のエキナカほどではありませんが、食べ物屋さんがあるためココで済ますことにします。

カレーソーセージにベックスビールでドイツ入りを乾杯します。ビットブルガーがよかったのですが、売っていなかったのでベックスにしました。

もう1軒行き、フライドポテトとラーデベルガービールで腹を満たします。野菜はありません(^^;

ハンブルクの街は駅前が繁華街となっていますが、あまりいい雰囲気ではないので、ホテルへ戻り床に就きます。

明けて翌朝、朝食は無料なので1階のロビーでいただくことにします。

コールドミール中心のアメリカンブレックファーストです。

この先も野菜が不足することが予想されるため、ココで補っておきます。ヨーロッパは1人だと食事の量が多いので、色々なおかずを食べるのが困難です。

パンの種類はたくさんあるのでうれしいです。

よくわかりませんが、はさみでチョキチョキして食べるみたいです。朝食を済ませて、実はちょっと問題が発生していたので、早めに宿を出ることにします。

日本を出発する時にDBからメールが来て、アムステルダムへ行く前日の22時から翌日15時までストライキを行うということです。ストライキといっても4割程度の運行があり、案内所で聞くと今日中にアムステルダムへ行くには「4回列車を乗り換えろ」とのこと。この状況下で乗り換えが保証されているか再度尋ねると案内所氏曰く「俺にはわからない」との返事。
チケットも払い戻しが対応でない格安乗車券のため払い戻しもできませんでした。明日以降に工程を振り返るか、4回乗り換えるしか選択肢はありません。お手上げです。

駅にはマスコミも多数来てインタビューしていました。観光客にインタビューしてくれればしゃべりましたがw

再び駅構内で、ポテトをいただき、コームダウンします。陸路がダメなら空路ということで、フランクフルト空港へ向かいます。

窓口でアムステルダムまでの乗車券を見せて、これで空港までICEで行けるか聞いたら大丈夫とのことで、約25,000円したアムステルダムまでのICEのチケットは約15分ほどのハンブルク空港までの振り替え乗車に繰り下がってしまいました。

アムステルダムまでルフトハンザの正規運賃、約65,000円で購入しコチラで向かうことにします。トラブルも旅の思い出です。

-つづく-

2023年晩秋のドイツへ【その0・成田前泊】

6年ぶりのドイツ訪問レポートです。今回はそのほかに、大好きなハイネケンのビール工場見学もいくため、オランダ🇳🇱にも立ち寄ります。翌朝のフライトに備えて、成田ヒルトンホテルに前泊します。

レセプションでチェックインし終えると、このあと、バスからゾロゾロとカタール航空のスタッフが降りてきました。ココに宿泊するようです。

宿泊客は成田駅行き、空港行きのシャトルバスで移動できます。

建物は半円を描いてます。噴水などもあり、賑やかな作りです。

時期的にクリスマスの飾り付けが施されていました。

客室は12階までのうち、11階をあてがってもらいました。

客室はアップグレードされて、少し広めの部屋ですが、建物自体は古い作りです。

サニタリエリアは至って普通のホテルです。

成田は蒲田周辺と違って、ホテルの周りは真っ暗なため、ホテル内で夕食を摂ることにします。まずは、ビールいただきます。

夕食バイキングなので、好きなものをチョイス。米はしばらく食べられないと思うので、しっかりと胃に入れておきます。

お寿司が並んでいました。海苔巻きは外人さん食べられない人が多いので、握りのみでした。

あとは食事は特に変わり映えしないので割愛します。

デザート類が充実していました。

フルーツタルトケーキなんかも美味しそうです。

夕飯でワッフルにありつけるとは思っていなかったのでラッキーです。

アイスまであります。

ケーキをいただきます。

更にケーキとアイスを頂きコーヒーで〆ます。

明けて翌朝です。周りには何軒かホテルがあるほかはお店がありません。ホテル内にはコンビニも併設されているので、買い物は困りませんでした。

朝食はメンバー特典で無料なので、レストランへ向かいます。

ラウンジと機内食があるため、軽く頂きます。

食事を終え、チェックアウトします。

空港に到着です。5年ぶりの成田空港です。

−つづく−