2024年夏横浜ベイシェラトン宿泊記【前編】

気分転換としてしばしば利用している横浜ベイシェラトンへ久々に宿泊してきました。

夏休みということでお子さま連れが多いと思っていましたが、ラウンジにはほとんどいませんでした。

エントランスは前回来たときはクリスマスツリーが飾られていましたが、夏は特にありませんでした。海の様なカーペットで、夏は涼しく感じます。

そのまま26階にあるクラブラウンジでチェックインをします。

チェックインを済ませラウンジでデザートとドリンクをいただきます。ラウンジはガラガラすぎて写真撮るのを忘れてました。

▲2023年12月撮影.

15時からのティータイムはいつも通りのドーナッツとチョコの提供です。オールドファッション、ポンデリングはすぐになくなってしまいます。

その後補充されたポンデリングはきなこのフレーバーです。

そして、以前はなかったフルーツポンチが中央のテーブルにありました。

アイスティーでいただきます。

デザートをいただいて部屋へ向かいます。チェックイン時に「お部屋アップグレードしておきました」っとのことで、ちょっと広めの部屋かなくらいに思っていましたが、今回のアップグレードはスイートルームでした😱

ただただ広い部屋でびっくりです。どういう使い方をすればいいのかたじろいでしまいましたが、コチラはミーティングエリアとでもいうのでしょうか。右奥の扉を抜けるとベッドルームエリアになります。スイートが空いている事自体珍しいので、とても貴重な体験となります。

ベッドはキングサイズです。

バスルームはシャワーエリアとバスタブエリアは特に分かれてはいませんでしたが、レインシャワーは設置されていました。

トイレはミーティングエリアベッドルームエリアに2か所ありました。

基本的には、客室に宿泊ではない来客者を招き入れることはできないのですが、プライベートエリアが確保された造りになっています。

眼下には横浜駅西口が広がっていました。

2024年春の名古屋へ【その6】

翌朝は仕事がありまして鉄分ゼロです。マリオットホテルはこんな感じになっていて、下側が名古屋駅と平行している部分となり、27、28、01,02辺りの部屋にあたると東京方面が見渡せて列車がよく見えます。

朝食をとるため15階のレストランへ降りていきます。鈴鹿に行く人で混雑するため、早い時間帯の朝食はずらした方がいいと前日にスタッフさんから聞いていたので、8時半頃向かいます。

それでも、鈴鹿に応援に行く人でまだ混雑していました。外国人選手やチームもかなり宿泊しているそうです。人が多いので、写真は少なめです。

いつも通りバイキングのひつまぶしん丼などをいただきます。

フライドポテトが食べたかったのですが、コチラでがまんします。

色とりどりのドーナッツもありましたが、遅い時間だと映えず、焼野原状態です。

和食でいただきます。

仕事の合間に駅へ行ってみると、関西線のホームからコンコースまで待機列ができていました。皆さん鈴鹿に向かう方々だと思います。

喧騒から戻りラウンジで時間まで過ごします。今回はF-1開催に伴い、レイトチェックアウトができなかったため、ラウンジにずっといていいと言われコチラで新幹線の時刻まで過ごします。

レールビューなので飽きることはありません。

ちょいちょいつまみながら時間をつぶします。

コーヒーばかり飲んでいたらお腹がタプタプになってきました。新幹線の時刻をずらそうと思っても土曜日のためかなり指定席が埋まっている状態なので、所定で取った時間まで粘ります。

予定の時間になりホテルを出て新幹線のりばに向います。コチラが銀時計です。

ホテルのエレベータがかなり混雑していて、降りてくると新幹線の時間ギリギリになってしまいました。帰路もG車で帰りますが、車内の写真撮り忘れました。

新富士通過前後で富士山が見えました。

っというわけで、駆け足で美濃赤坂駅へ行ってきました。ご笑覧ありがとうございました。

2024年春の名古屋へ【その5】

コンシェルジュラウンジでチェックインをしますが、ティータイム中なので甘いものを頂きながらのチェックインです。

コロナ中は2,3品しかありませんでしたが、現在はスイーツが豊富に用意されています。

ケーキも食べ放題です。

コチラはサンドイッチなどの軽食です。

小腹が空いてきたので適当にいただきます。

ムース美味しかったです。

当然レールビューです。

このレセプションは早朝にとりましたが、日中はものすごい混雑でした。

鈴鹿でF-1が開催中とのことで、インバウンド客が大勢宿泊していました。インバウンド客は今までは電車で行くしかなかったようですが、今年からはマリオット側でツアーバスをチャーターして直通で行けるようになったそうです。日本人が相手ではないため案内はすべて英語です。

客室は大きい部屋にアップグレードしてくれました。

シャワーブースと湯舟が別になったいつものタイプの部屋です。

窓下を眺めます。リニアの工事で駅間の道路線形が若干かわったでしょうか。

リニア終端部分は上から見てもよくわかりませんが、開削で行うと思われます。

新幹線ホームもよく見えます。夕食まで少し横になります。

-つづく-