また雨

帰宅後早々に103系ユニットの塗装を開始。いつも通り貫通路を塗
ったあとマスキングをして車体の黄緑6号も吹き付け完了。屋根も吹
き付けようとした所、雨が激しくなってきたので屋根の塗装は断念。
いつも気分が乗ってる時雨が降るんだよなぁ・・・
103系のユニット
▲残念ながら今日はココまで・・・

バス通り延伸

我が家にはとてもお見せできない、もう一つのモジュール「新幹線モ
ジュール」がありまして、2年程前地震で立てかけてあったモジュール
が倒れて部分破損し、暇を見ながら修理してました。
が、暇が無いので進まず、ストラクチャーを移設して現在製作中のモ
ジュールへ組み込んでしまおう、と言う事にしました。
新幹線
▲もともとは築堤でしたが、壊れたので高架化にしました
いつものバス通りですのであれこれ考えず、サクサクっと行くのが今
回の方針です。とりあえず、取りやすい建物から剥がしまして、ザザッ
と並べてみました。
バス通り
モジュール1台/1.5ヶ月なんていう目標もありましたが・・・

踏切入手

クモニの時の様に「ジオコレの踏切~」とまた念仏の様に唱えていた
ら方々でご迷惑をおかけしてしまった様で申し訳ないです。結果的に
踏切はリトルジャパン祐天寺店にて入手できましたが、店主さま曰く
「もう問屋に在庫は無い」との事でした。
で、早速部材の確認を・・・出来がイマイチでした。全体の作りが太い
からかスケール的にも小さい様にも思えますが、高さは26ミリでジャ
ストです。しかし作りが雑です・・・踏み板は使えそうです!
砧線で使用されていた踏切警報機は京三製作所製で当時の図面を
確認すると、基礎天端から警報機上部までが3,910mmで150で
割ると26ミリになります。
中耕地3号
部材は諦めて次へ進む事に。でも、またまた問題があり、この踏切は
4基遮断という構造になります。踏切を組み立てたことがある方は分
かると思いますが、遮断桿と錘の向きが2組合わないため改造しなけ
ればならずまたもや面倒な事になります。
玉電の踏切遮断機なんてココと二子玉川園2号の2カ所くらいかしら。
よりによってココに4基も・・・
ちなみに、日本で初めて自動遮断機が採用されたのは東急大井町線
の緑が丘4号踏切、その直後に戸越公園2号踏切にも採用されました。
今や当たり前の自動遮断機ですが、当時は国鉄ではなく東急が日本
で最初に導入してました。器具箱内部は機械腕木構造でしたが・・・
緑が丘4号
▲緑が丘4号踏切.今はなんでもない踏切です