車両製作も少しずつ復活しまして、併せてモジュールもちょっとずつ
製作を再開しました。
山の土留めとバス通りで悩んでいましたが、懐部分をせり出し山の斜
面部分をなんとかイメージ出来るようになりちょっとだけ発泡スチロ
ールを削り出しました。
来月中には何とかなりそうな感じです。
屋根塗装完了
素組で、「何でこんなに時間がかかるんだろう」っという103系
ですが、ようやくサハ103の屋根塗装が完了しました。
今月分のノルマ2両はちょっと怪しくなってます。
クハはこのあと、ATC化の高運クハとするためプラ板で戸袋窓を
埋めます。これもいつになることやら・・・
サハ103
最近、乗り鉄ばかりしていたので模型の方が全くでした。
天気がいいので、車体を洗浄したまま放置していたサハ103の塗装に
着手。貫通扉を伊豆急ペールブルーで塗りマスキング後、青22号にて
車体塗装。
前回モハのユニットを製作した時もそうだったのですが、貫通扉をマス
キングする際、天地方向の長さが計ったのと合わなくなると言う現象が
ありまして・・・
今回も合わず・・・計り間違えかとおもったんですが、実は、貫通扉の天
地方向寸法が前後で違うんです!!
もう20年近く前に起こされた型で、数え切れないくらいの量を打って
るんでしょうが・・・
ちなみに前後で0.5ミリくらい寸法が違います。