【HO】PLUM115系(その3)

再びクハを引き取りに行ってきました。クハは1両入りなので箱はそれほど大きくありませんでした。

箱のよこにある箱絵はスカ色と・・・

反対側は湘南色になっていました。ホーム上の旅客は同じです。

中は毎度毎度のプラモデルです。

ビニールかかっているので顔つきはコレではわかりませんね。

方向幕デカールも今までと同じです。山梨の祖父母の家に行くときよく乗車した中央東線に仕上げる予定です。小学2年生になると、一人で新宿駅から「あずさ号」に乗車して祖父母の家に向かっていましたが、小学4年生になると新宿駅からは115系の普通列車に乗車し、更に小学5年生からは富士駅経由の身延線というひねくれたルートでも行っていました。
母親が一緒だとたいてい「あずさ」か「アルプス」でしたが、「アルプス」のビュッフェで食べたサンドイッチが、マスタード効きすぎて全部食べられなかったのをいつも思い出します。

国鉄時代の300番台っといってもほとんどロクな写真がありません。

修善寺へ【中編】

修善寺駅に到着です。6番線まであるホームは、西武球場前駅に見えなくもないです。かつては臨時列車などを含めて、相当な運転本数があったと思いますが、この日は観光客は見当たりませんでした。

西武色は1編成しかないため、一瞬脳がバグる光景です。

影が回らなければよかったのですが、コレはコレで記録として残しておきます。

改札を出てみると、全く持て閑散としていました。週末はそこそこ温泉客がやってくると思います。

駅前の待機タクシーも閑古鳥が鳴いていました。

駅舎は改築されたばかりのようで、清潔感がある明るい駅です。「木」の造りを前面に押し出しています。

折り返しの西武塗装車で戻ることにします。列車は20分間隔なので、さほど待たずに乗車できますが、さすがに7分間隔の静岡鉄道の様な感じにはなりません。

1両に5人ほほどしか乗車していません。

往路で気になった大仁駅で下車してみます。1面2線の島式ホームで、ホーム幅員がとても広くとってあります。

一旦改札口を出てみます。

-後編へつづくー

修善寺へ【前編】

先日、ふらりと修善寺まで行ってきました。列車で修善寺へ向かったのは21世紀になってから初で、最後に列車で行ったのは1994年頃でした。東海道線の下り普通列車で三島駅を目指します。車窓からはまるで真夏の様な青空が広がっています。

熱海駅に到着し、3分程の接続で211系の下り静岡行きに乗車します。

前回行った休日と違い、平日の午後はマッタリと着席することができます。

10分ほどで三島駅に到着です。下り2番線の工事は特に進捗はありませんでした。

乗り換えのため外に出てみます。三島駅は小ぢんまりとした作りに見えます。

付近を散策すると、生わさびの看板を複数見かけます。伊豆のワサビは名産品ですからね。

伊豆箱根鉄道の改札を覗いてみます。出札窓口のほかに券売機が2台あります。

今回修善寺まで行くので、この一日乗車券を購入します。「たびすけ」かと思っていたら、「たびだすけ」だそうです。

急ぐものでもないので付近を久々に探索してみます。

伊豆箱根の場内信号機も観察しておきます。

そして、食事をしてないことを思い出し、駅横のお店へ入ります。まずは冷たい生ビールで「ぷはぁ~」。

そして、名物の「三島コロッケ定食」をいただきます。

コレがなんだか気になります。今度注文してみようかと思います。。

食事を終え伊豆箱根鉄道の駅に向かいます。次発列車が西武カラーでしたのでコチラに乗車します。

三島駅を出発するころは、そこそこ乗車していましたが、距離走るとこんな感じの車内になります。

-つづくー